未来の工場を提案
2025-07-02 13:47:49

NSK、TECHNO-FRONTIER 2025に展示出展し未来の工場を提案

NSKが「TECHNO-FRONTIER 2025」に出展



日本精工株式会社(以下、NSK)は、2025年7月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2025」にて、メカトロニクス企画展示に協力企業として出展します。今回の出展は、工場の運営に不可欠な状態監視ソリューションをテーマにしており、さらに進化したテクノロジーを紹介します。

出展コンセプト



NSKが掲げる出展コンセプト、「とまらない工場を支える状態監視ソリューション」は、機械要素部品の保全に特化したものです。転がり軸受やボールねじ、リニアガイドなどの部品は、損傷や劣化によって機械全体の機能を失う危険があります。このため、これらの部品を適切に管理・保全することは、安全性や生産性の向上において非常に重要な課題です。NSKは、この課題を解決するために、設備の安定稼働と保全効率の向上を目指したソリューションを提供します。

展示内容



NSKが展示するのは、AI技術と専門的な設備診断を用いた状態監視システムです。このシステムは、機械設備の保全を最適化し、省人化を実現するだけでなく、製品品質の向上にも寄与します。詳細な機能や効果については、以下のリンクからご覧いただけます:
状態監視ソリューションページ

展示会概要



  • - 展示会名: TECHNO-FRONTIER 2025
  • - 開催期間: 2025年7月23日(水)〜25日(金)10:00〜17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト/アトリウム展示場
  • - 出展ブース: 主催者企画「メカトロニクス企画展示コーナー」内
  • - 公式サイト: TECHNO-FRONTIER 2025 | 日本能率協会

NSKについて



NSKは、1916年に日本で初めての軸受(ベアリング)を生産し、以来100年以上にわたって革新的な技術と製品を開発し、世界産業の発展に寄与してきました。1960年代の初めから海外展開を始め、現在では約30カ国に拠点を持ち、不動の地位を築いています。特に軸受の分野では世界第3位、ボールねじや電動パワーステアリングでも高い評価を受けています。企業理念のMOTION & CONTROL™は、スムーズで安全な社会の実現と環境保護を進めることを目指しています。また、2026年に向けたビジョン「新しい動きをつくる。」に基づき、社会への貢献と企業の発展に励んでいます。

NSKに関する詳細は、こちらのページをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
日本精工株式会社
住所
東京都品川区大崎1-6-3日精ビル
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 品川区 TECHNO-FRONTIER NSK 状態監視

Wiki3: 東京都 品川区 TECHNO-FRONTIER NSK 状態監視

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。