スリーシェイク、Google Cloud主催のModern Infra & Apps Summit '24に参加
2024年10月8日、株式会社スリーシェイクがGoogle渋谷オフィスで開催される「Modern Infra & Apps Summit ’24」にスポンサーとして参加します。このイベントは、最新のクラウド技術やアプリケーション開発のノウハウを学ぶ絶好の機会です。
Modern Infra & Apps Summit '24の概要
「Modern Infra & Apps Summit '24」では、近年急速に進化する生成AIやマイクロサービス、サーバーレスといった技術がテーマとなります。参加者は、企業成長に必要なクラウド移行や内製化、多様性を活かした組織作りについて貴重な知見を得ることができます。特に、VMwareのライセンス変更をきっかけに多くの企業がクラウド移行を考えるようになっているため、このセミナーへの関心が高まっています。
参加者は、クラウド移行の段階や設計のポイント、プラットフォーム移行に関する具体事例に基づく情報を得ることができるため、実務に即した知識を深めることができるでしょう。
開催詳細
- - 開催日時: 2024年10月8日(火)13:00 - 19:00(予定)
- - 開催方法: ハイブリッド(Google渋谷オフィスおよびオンライン配信)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 250名
参加には事前の登録が必要で、公式サイト(
こちら)から申し込みできます。招待コード「MIAS_SP02」を入力してください。
スリーシェイクのセッション
スリーシェイクは、15:00から15:30の間に「持続可能なプラットフォームを目指す、Platform Engineering支援」というテーマで登壇します。セッションでは、クラウドネイティブ技術を活用した企業のPlatform Engineeringを支援する取り組みについて説明し、Google Kubernetes EngineやCI/CDを通じて、いかに持続可能なプラットフォーム作りを進めるかを具体的に紹介します。また、実際のプラットフォームチームが直面する課題についても言及し、参加者に向けた実践的な知見を共有します。
登壇者として、スリーシェイクのSRE(Site Reliability Engineer)である横尾杏之介氏が登場予定です。彼は、Google CloudおよびKubernetesを中心に、クラウドインフラの構築・運用を手掛けており、企業のカルチャー変革にも寄与しています。さらに、Google Cloudの公式ユーザーコミュニティ「Jagu'e'r」のオーガナイザーでも活動しています。
スリーシェイクの取り組み
株式会社スリーシェイクは、ITインフラの専門知識をもとに、高品質なテクノロジーサービスを提供する企業です。2015年の設立以来、SREコンサルティング事業「Sreake」を展開し、クラウドやKubernetesの専門家によるトータルサポートを行っています。さらに、クラウド型データ連携ツール「Reckoner」の提供をはじめ、フリーランスエンジニア向けの人材紹介サービス「Relance」、セキュリティサービス「Securify」など、幅広いサービスラインを展開。
スリーシェイクは、DX時代に対応した技術戦略の策定からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫して提供し、企業の成長を支援しています。ぜひこの機会に「Modern Infra & Apps Summit '24」に参加し、最新技術の導入を検討してみてはいかがでしょうか。