那須の秋冬限定コース「橙 -daidai-」が特別に登場！

ホテルハーヴェスト那須が贈る秋冬の特別メニュー

栃木県那須郡に位置するホテルハーヴェスト那須では、2024年11月1日から12月30日の期間限定で、和洋折衷コース「橙 -daidai-」が登場します。このコースは、東急リゾーツ＆ステイが主催する社内料理コンクール「ごちそうレシピ」で全3部門で優秀賞を受賞した料理に基づいています。

料理コンクールの成果

この料理コンクールは、当社が展開するホテル及びレストランで勤務する料理人が腕を競い合うもので、今年で7回目を迎えました。今回、優秀賞を獲得したメニューは、和食・洋食・デザートの全てで、特に「マグロ」と「米」をメイン食材にした華やかな料理です。

洋食：昆布〆マグロのティエド根セロリのフォンデュフロマージュ

まずは、洋食部門からです。この料理では、昆布で〆られたマグロに、那須高原のセミハードタイプのチーズ「みのり」とウォッシュチーズ「りんどう」を使用したフォンデュソースをまろやかに絡めます。さらに、根セロリを使用したソースによって、素材本来の美味しさが引き立てられ、野菜とともに生け花のような美しい盛り付けが見事です。

和食：鮪の巻繊焼き生姜香る鮪のそぼろ餡かけ

続いては、和食部門の一品です。マグロを大葉で巻き、崩れないように揚げた茄子を添えた一皿。ブッフェスタイルの寿司やコース料理の際に出るマグロの端材を活用することで、フードロスを減らし、持続可能な社会への貢献も視野に入れています。この工夫が、食材の新たな魅力を引き出す結果へとつながっています。

デザート：那須御養卵に見立てた冷やしぜんざい

最後にデザートをご紹介します。地元の米農家と合作し、ホテルのコンポスト土を使用して育った「なすひかり」と那須の名物卵である「那須御養卵」を融合させた甘味です。この一皿は、地産地消を意識しており、地元の恵みを存分に楽しめる自信作です。

G-Dining「光彩(きらめき)」での体験

この料理を味わえるのは、G-Dining「光彩(きらめき)」です。木立に囲まれた温かな雰囲気の中で、四季折々の食材を活かした料理が楽しめるコーススタイルのレストランです。席数は80席とゆったりとした空間が広がっており、静かに食事ができるのも魅力のひとつ。

ひとときの贅沢を

「橙 -daidai-」は、秋から冬への移ろいを感じながら、温かな食事の時間を提供します。予約は必要で、料金は10,990円（税込）。この特別なメニューで贅沢なひとときを、ぜひご堪能ください。予約は0287-76-2085まで。

場所：ホテルハーヴェスト那須
期間：2024年11月1日から12月30日まで

より詳細な情報はこちらからご覧いただけます。