保育博2025での日本ライフラインの出展について
医療機器の専門商社である日本ライフライン株式会社は、2025年の「保育博」において、自社製AED「RQ-6000」を展示します。保育及び教育の現場で心肺蘇生を学ぶ重要性を広めるため、このイベントに参加することになりました。
出展の概要
2025年11月20日(木)から21日(金)の期間、東京都立産業貿易センターで開催される「保育博2025」にて、当社は2Fのブース番号A006で、「RQ-6000」を実際に操作できる場を提供します。誰でも簡単に扱えるAEDを通じて、心肺蘇生に関する理解を深めていただければと思います。科学と技術の進歩により、AEDはますます身近な存在となっていますが、その正しい使い方を知っているかどうかは、いざという時に重要なポイントとなります。
保育博とは
「保育博」は、保育士や教育者たちが集まり、課題解決や新たな学びを共有する場です。当社は、そこで心肺蘇生に必要なAEDの重要性を広く伝え、安全な環境作りに貢献することを目指しています。これまでも、AEDの普及には力を入れており、多くの人々が安心して暮らせる社会の実現に寄与できると考えています。
日本ライフラインの取り組み
日本ライフラインは、心臓や循環器に関する医療機器を専門としており、40年以上にわたって多数の医療機器を提供しています。心臓ペースメーカーをはじめとする医療機器の開発・製造・販売を行い、循環器内科や心臓血管外科領域の医療現場に広く製品を提供してきました。
当社の経営理念は「最新最適な医療機器を通じて健康社会の実現に貢献する」というもので、商社とメーカーの二つの役割を持って医療業界に貢献しています。全国各地に48の営業拠点を展開し、地域医療を支えるためのネットワークを構築しています。
参加方法
「保育博2025」への参加は無料ですが、事前登録が必要です。詳細については公式ウェブサイトで確認できますので、ぜひ訪れてみてください。エキシビションの内容や講演、ブースの見学、交流の機会をお楽しみいただけます。
お問い合わせ
製品に関する疑問や「保育博2025」についての質問は、日本ライフライン株式会社のAED事業推進部までお問い合わせください。担当者は四倉唯晴氏です。電話番号やメールアドレスは以下の通りです。
この「保育博2025」は、教育業界において大切なイベントです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。