名古屋の新拠点
2025-05-13 11:33:50

名古屋の新たなビジネス拠点『T-PLUS名駅』が始動!

名古屋の新ビジネス拠点、『T-PLUS名駅』が始まる



東京建物株式会社が、名古屋市中村区に新たなオフィスビル『T-PLUS名駅』の着工を発表しました。2025年5月12日に着工される本プロジェクトは、名古屋エリアにおける企業のニーズに対応し、新しいビジネス環境を提供することが目的です。名古屋市内における新規オフィス開発は、2009年の名古屋プライムセントラルタワー以来、16年ぶりとなります。

本物件は、JR名古屋駅から徒歩8分、名古屋駅と地下街で直結する立地にあり、通勤に非常に便利な場所にあります。名駅エリアは名古屋のビジネスの中心地として知られ、多くの地元企業に加え、スタートアップ企業や大手企業の新たな支店を必要とする企業にも適したエリアです。

設計プランには、企業が柔軟に利用できるセットアップオフィスが盛り込まれており、特に中小企業や新規事業に最適な選択肢となります。このオフィスフロアは、1フロア約468㎡としており、最大4区画までの分割が可能です。これにより、さまざまな規模の企業がそれぞれのニーズに合わせた利用ができ、事務所効率を高める要素となっています。

セットアップオフィス導入の目的


近年では、リモートワークやハイブリッドワークの普及により、オフィスの形態も変化しています。そのため、『T-PLUS名駅』では、初めて「セットアップオフィス」を導入します。家具付きのオフィススペースを提供することにより、企業は初期投資を抑えながら短期間での入退去が可能となり、運営コストも大幅に削減することができます。
また、退去時に必要な原状回復工事が不要となることから、企業は経済的な負担を軽減し、廃棄物の削減にも寄与することができます。こうした取り組みを通じて、サステナブルなビジネス環境を実現し、循環型社会の構築にも貢献するのです。

T-PLUSシリーズの成長


『T-PLUS』シリーズは、初めて竣工した「T-PLUS日本橋小伝馬町」を皮切りに、仙台や札幌にも順次展開しており、名古屋の新拠点はこの流れに続く重要なプロジェクトとなります。東京建物は、今後も全国の主要都市に『T-PLUS』シリーズを展開し、企業の多様なニーズに応え続けることでしょう。

名古屋の新しいオフィスビルの概要


『T-PLUS名駅』は、愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目1815に位置し、以下のような概要を持つオフィスビルです:
  • - 所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目1815他
  • - 交通: JR名古屋駅徒歩8分、名市営地下鉄桜通線・東山線名古屋駅徒歩6分、名鉄名古屋駅徒歩6分
  • - 建物構造: 鉄骨造・地上12階
  • - 敷地面積: 約1,056㎡
  • - 延床面積: 約6,544㎡
  • - 用途: 1階に店舗・駐車場、2階から12階は事務所
このように、名古屋における新たなビジネスシーンを形成する『T-PLUS名駅』は、多くの企業にとって新たなチャンスをもたらす存在となるでしょう。東京建物は、これからも進化し続けるビジネス環境に対応した価値あるワークプレイスを提供していく方針です。


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会社情報

会社名
東京建物株式会社
住所
東京都中央区八重洲1-4-16東京建物八重洲ビル
電話番号

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