SAKE HUNDREDの高級日本酒アイスが登場！新たな味覚体験を提供

高級日本酒アイスが新たな試みを実現

日本の伝統的な飲み物である日本酒とアイスクリームが融合した、新感覚の商品「日本酒アイス」が話題となっています。この度、株式会社えだまめが運営するSAKE ICEと、日本酒ブランドのSAKE HUNDREDとのコラボレーションにより、数量限定で特別なフレーバーのアイスが販売されることになりました。

SAKEICE BARがオープン

まず注目を集めているのは、東京・八重洲にある「SAKE ICE Tokyo Shop」の隣に、立ち飲みバー「SAKEICE BAR！」がオープンしたことです。このバーでは、日本酒を手軽に楽しむことができる環境が整えられ、外国人観光客やビジネスマンのニーズにも応えています。メニューは多言語に対応しており、国内外の様々なお客様に日本酒の魅力を届けます。

日本酒アイスの魅力

本コラボレーションでは、「百光」と「弐光」というSAKE HUNDREDのフラッグシップの日本酒を使用したアイスが特別に発売されます。販売は4月25日から開始され、各アイスは高級感とともに日本酒の本来の風味を楽しむことができます。「百光」は透明感とエレガントな香りを持つ日本酒で、一口食べれば多幸感に包まれるような体験を提供します。「弐光」は爽やかでジューシーなアロマが華やかさを加え、アイスとしても絶品の味わいです。

さらに、オープン記念として提供されるラグジュアリーな日本酒『百光』は、通常38,500円のところ、特別に3,000円でグラス提供しており、これは日本酒を楽しむ新たな機会といえます。

コイン式の体験型店舗

「SAKE ICE BAR！」では、現金ではなくコイン式を採用しています。まずコインを購入し、そのコインを使って好きなお酒や軽食と交換するスタイルです。この体験型のアプローチは、立ち飲みの新しいかたちを楽しむだけでなく、コミュニケーションの場ともなります。

日本酒アイスの新しい可能性

SAKEICEは、日本酒を贅沢に使用したアルコール度数約4%のアイスクリームで、これまでとは違った新しい楽しみ方を提供しています。また、アイスクリームに使われることで日本酒の固有の風味や香りが引き立ち、リッチな大人の味わいが実現されています。

特にリリースされる「百光」と「弐光」のアイスは、各3,000円で販売され、どちらもサプライズと喜びをもたらす商品です。日本酒初心者から愛好者まで、多くの方に楽しんでいただけるアイスクリームです。

今後の展望

企画を立案した株式会社Clearの代表、生駒龍史氏は、このコラボを通じて日本酒の新たな市場を開拓する意欲を表明しています。また、株式会社えだまめの代表、成田博之氏も、これを機に親しみやすく、楽しく日本酒と触れるきっかけを作ることができたことを強調しました。

新しい商品は、新しい体験を提供し、人々に日本酒のさらなる魅力を感じてもらう場をつくるでしょう。これからもSAKEICEは全国の酒蔵と協力し、ユニークな切り口で日本酒の裾野を広げていく予定です。

ぜひ、「SAKE ICE BAR！」を訪れて、これまでにない日本酒の味わいと体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。日本酒とアイス、2つの異なる文化が見事に調和したこの新たな商品は、名実ともに日本の魅力を再発見させてくれることでしょう。