地域に根ざした「彩苑マルシェ」が地域を繋ぐ
福岡市を中心に葬儀サービスを提供する株式会社彩苑は、地域貢献の一環として、地域住民と繋がるマルシェ「彩苑マルシェ」を定期的に開催しています。6月22日(土)には、福岡みなみ斎場にて第5回のマルシェが開催され、地元のお店14店舗が出店し、174名の方々が来場しました。
「彩苑マルシェ」は、地域の活性化を目指し、地元のお店が出店することで、地域住民の交流を促進することを目的としています。マルシェでは、パン屋や産直市など、地域住民にとって魅力的なお店が揃い、毎回賑わっています。
マルシェでは、地域住民が交流できる場を提供することで、地域への愛着を高め、地域コミュニティの活性化に貢献しています。また、地元のお店を応援することで、地域経済の活性化にも繋がる取り組みです。
「彩りステーション」で地域コミュニティを創出
彩苑は、葬儀業界における互助会の考え方を取り入れ、地域住民の支え合いを促進する「彩りステーション」を3月1日(金)に発足させました。
「彩りステーション」では、シニア世代の交流促進を目的とした「推し活俱楽部」や、地域住民の憩いの場となる「彩苑マルシェ」など、地域住民が楽しめるイベントや活動を行っています。
「彩りステーション」は、葬儀という従来の枠組みを超え、地域住民の生活を豊かにするための新しい取り組みです。
葬儀の概念を変える彩苑
彩苑は、従来の葬儀の概念を変える、新しい葬儀サービスを提供しています。一般的な葬儀は、宗教儀式と送る儀式で成り立っていますが、彩苑では「ご本人からの“ありがとう”を伝える儀式」を加えることで、ご本人のために集まってくれた最期のパーティーという新しい葬儀の形を提案しています。
彩苑は、地域貢献活動や新しい葬儀サービスを通して、地域住民の生活をより豊かにすることを目指しています。