Capy株式会社が「FLY ASIA 2024」に出展
新たなビジネスチャンスを求めて
東京都千代田区に本社を置くCapy株式会社は、2024年10月1日から2日まで韓国の釜山で開催されるグローバルイベント「FLY ASIA 2024」に参加することが決定しました。このイベントは、アジア全域を対象としたスタートアップ企業や投資家、エコシステム関係者が一堂に会する貴重な機会です。Capyは、このイベントを通じて、更なる国際的なネットワークの構築と成長を目指します。
「FLY ASIA 2024」とは
「FLY ASIA 2024」は、1万社以上の参加企業が集まる大規模なスタートアップフェスティバルで、グローバルビジネスのネットワーク構築や投資促進を目的としています。参加予定の企業には、韓国の大手企業であるLotte WorldやSamsung Securities、LG Electronicsなどが名を連ねており、このイベントの規模の大きさを物語っています。また、公的機関としてはKorea Technology Finance CorporationやHousing and Urban Guarantee Corporationも参加予定です。
Capyの出展内容
Capy株式会社が出展するGlobal Pavilion Boothでは、日本を含むアジアの6カ国のスタートアップ企業が集結し、合計41組が参加します。その中には12の公的機関や6つの投資会社、23のスタートアップが含まれ、日本のセキュリティ対策を担当するCapyもその一員です。
目指すはグローバル化
Capyは、不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」、生体認証ソリューション、そしてセキュリティコンサルティングなど、多岐にわたる事業を展開しています。これらのサービスは、世界各国の企業や利用者に対して、高度なセキュリティを提供することを目的としています。FLY ASIA 2024 への出展は、Capyの技術とサービスを広める絶好のチャンスであり、国際的なスタートアップとしての地位を確立する大きな一歩となるでしょう。
参加国と期待
「FLY ASIA 2024」には、香港、インドネシア、日本、シンガポール、台湾、ベトナムなどの国々が参加予定で、様々な業種や文化の企業が交流を深めることで、新たなビジネス機会が創出されることが期待されています。Capyは、こうした国際的な場での交流を通じて、今後の成長戦略やビジネス展開のヒントを得ることでしょう。
詳細については、下記のURLからご覧ください。
FLY ASIA 2024公式サイト
会社情報
Capy株式会社の代表を務めるのは岡田満雄氏で、2017年に設立された同社は、セキュリティ分野での確かな実績を持っています。今後もCapyは、グローバルな展開を目指し、より多くの企業との連携を進めていく考えです。