ホテル日航大阪、中国料理「桃李」で新たな魚介メニューを導入！

魅力あふれるホテル日航大阪の新メニュー

大阪の中心地、心斎橋に位置するホテル日航大阪の中国料理「桃李」は、新たなメニューを2025年10月15日（水）からスタートします。このメニューでは、鳥取県の遊漁船「シージャンキー」から直送された新鮮な魚介類を使用した料理が提供されます。

直送された魚介がひと味違う！

料理長の芝孝志氏が自ら釣りを愛し、釣り上げたばかりの魚介の美味しさを多くの方に届けたいという思いから実現したこの企画。シージャンキーでは、釣り上げた鯛、鰤、ケンサキイカ等をそのまま「桃李」に送る仕組みで、新鮮な状態でお客様に楽しんでもらえるようになっています。

特に、船でさばかれたケンサキイカを熱々のご飯にのせ、醤油をかけていただくシンプルな食べ方は、素材本来の美味しさが際立ちます。「釣り船直送本日の魚介料理」として適時異なる魚介が楽しめ、訪れるたびに新しい味に出会えるのが特徴です。

鮮度の秘訣

芝料理長によると、網で捕獲される魚と異なり、釣り上げた魚はダメージが少なく、鮮度を保つための処理がきちんと行われます。このため、魚の美味しさがしっかりと保たれるのです。また、フードロスの観点からも、釣り過ぎた魚をホテルで有効活用していくことで、環境にも配慮した運営を目指しています。

「桃李」について

「桃李」は広東料理を基盤にしたメニューを提供しており、新鮮な素材をあっさりと仕上げるスタイルが特徴です。料理長の芝は、海の恵みを心から楽しんでもらいたいと述べており、訪れる客に感動的な食体験を提供したいと考えています。

利便性の高い立地

ホテル日航大阪は、御堂筋沿い、心斎橋駅直結という抜群のアクセスを誇ります。観光、ビジネスなど多様なシーンで利用されるこのホテルは、開業から40年の歴史を持ち、多くのゲストに愛されています。701室と多彩なレストラン、宴会場を完備し、フルサービス型の施設として様々なニーズに応えています。テイクアウトメニューやオンラインショップも展開しており、利便性も抜群です。