株式会社ココナラが「Findy Team+ Award 2024」で栄誉の受賞

ココナラが「Findy Team+ Award 2024」で受賞！

日本最大級のスキルマーケットを展開する株式会社ココナラが、エンジニア組織の優れたパフォーマンスを表彰する「Findy Team+ Award 2024」において、開発生産性の高い企業として「Organization Award」を受賞しました。この栄誉ある賞は、50名以上100名未満の組織規模で特に高い開発生産性スコアを持つ企業に与えられます。

ココナラの取り組みと受賞の背景

ココナラは、スキルマーケットを始め、法律相談や募集業務、さまざまなエージェントサービスを展開しています。今回の受賞に関して、執行役員 VP of Product Engineering の村上正敏氏は「私たちはユーザーの価値を最優先に考え、技術とプロセスの進化を追求してきました。生産性向上に向けた取り組みが評価されたことを誇りに思います」とコメントしました。これにより、ココナラは今後、より多様なサービスの提供に注力し、法人・個人問わずユーザーがプロフェッショナルに直接依頼できるプラットフォームの実現へ向けた新たなフェーズへと進化します。

「Findy Team+ Award 2024」について

「Findy Team+」は、日本のエンジニア組織のパフォーマンスを可視化し、更なる生産性向上を目指すサービスです。GitHubやJiraなどのデータを解析し、開発者体験を向上させるための指標を測定することで、優れたエンジニア組織を特定し表彰する活動を行っています。2024年の授賞式では、開発生産性が際立つ企業を企業単位で表彰する「Organization Award」、チーム単位で優れた成果を上げた組織をたたえる「Team Award」、さらに先進的な取り組みを行うチームに授与される「Frontier Award」が設けられ、多様な視点からエンジニア組織の功績が確認されました。

ココナラの今後の展望

受賞を経て、ココナラは生産性の向上に向けた具体的な行動を続けていく方針です。経営や各分野の専門家との連携を強化し、ユーザーにとって価値あるサービスの提供を目指します。さらに、ココナラ法律相談やココナラテックなど、多角的なサービス展開を進めることで、利便性とユーザー体験の向上を図っていく予定です。

ココナラの未来に期待が寄せられる中、今回の受賞は、新たな挑戦へとつながる大きな一歩となるでしょう。エンジニア組織として、さらなる革新を目指し、業界の刺激となる存在であり続けることが期待されています。

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公式ウェブサイト：ココナラ