YURI Inoue 個展
2025-10-22 09:33:19

名古屋で開催!YURI Inoueの個展『カラー・ジャーナル』2025

名古屋のGallery White & Blackにて、2025年11月13日から11月23日までの期間で、国際芸術祭あいち2025パートナーシッププログラムの一環として個展『カラー・ジャーナル』が開催されます。この展示は、色の奥に潜む「記憶」をテーマにしたもので、アーティストのYURI Inoueが手がけた様々な作品が並びます。

アーティスト YURI Inoueのキャリア



YURI Inoueは、幼少期から絵画に興味を持ち、7歳から本格的に油絵を学び始めました。彼女は奈良女子大学附属中等教育学校と大阪教育大学で芸術を専攻し、在学中には公募展でも入選を果たすなど、才能を開花させていきました。中学校の美術教員として16年間勤務し、2,000人以上の生徒に美術を教える中で、自身のアーティスト活動にも励んできました。2024年に独立し、国際的な展覧会にも選ばれています。

展示内容と見どころ



『カラー・ジャーナル』では、色が持つ記憶の力を探求します。YURI Inoueは、切り絵やテクスチャー、レジン、箔を使用したミクストメディアを駆使し、「記憶が色に立ち上がる瞬間」を作品として表現します。彼女の作品は、視覚的な喜びだけでなく、観る者にさまざまな感情を呼び起こします。展示期間中、観客は彼女のアートを体感し、記憶と色の不思議な関係について考える機会を得ることができます。

特別ワークショップも実施



また、この個展の特徴として、アーティスト自身が直接指導するワークショップも開催されます。「色と光を閉じ込めた小さなキャンバスづくり」と題されたこのワークショップでは、参加者がミニキャンバスにレジンを使って自分の表現を形にします。唯一無二のアート作品が完成し、できた作品はすぐに持ち帰ることが可能です。特別なイーゼルもプレゼントされるので、参加者は自分の作品を誇らしげに飾れるでしょう。

ワークショップは金曜日を除く日程で行われ、予約制で先着順での申し込みとなります。参加費は3,000円で、材料費が含まれています。定員は各回5名までと限られているため、早めの予約が推奨されています。

締めの言葉



名古屋において、YURI Inoueの個展『カラー・ジャーナル』は、色や記憶の深さを再認識させてくれる素晴らしい機会です。アートを通して堪能できる新たな体験が待っています。この美しい展覧会を見逃さないように、ぜひ会場へ足を運んでみてください。詳細な日時や会場情報については、公式サイトや連絡先で確認できます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
YURI artworks
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。