遊佐町の食育活動
2026-02-06 16:23:18

遊佐町での食育活動を通じて学ぶ「学校給食ゆざごっつぉの日」

遊佐町での食育活動を通じて学ぶ「学校給食ゆざごっつぉの日」



2026年1月30日、山形県飽海郡の遊佐町立遊佐中学校で行われた「学校給食ゆざごっつぉの日学習会」では、首都圏の生活クラブ組合員が参加。約80名の2年生に向けて、地元の特産品や農業についての重要性を学ぶ機会を提供しました。この取り組みは、食育を通じて子供たちが地域の文化や食品に興味を抱くことを目的としています。

この日の学習会は、昨年11月に行われた授業の成果を生徒たちが発表するところから始まりました。生徒たちは「遊佐の特産品を使用した料理」「地元農業のPR動画」などさまざまなテーマについてプレゼンテーションを行い、地域の農業に対しての意識を高める努力をしました。その中で、庄内遊YOU米の生産者である真嶋稔さんは「農業は私たちの生活と深く関わっており、皆さんが農業について考えることがますます重要である」と強調しました。

続いて、ホールに移動した生徒たちは、神奈川と埼玉の生活クラブ代表者からの講話を受講しました。神奈川支部の副理事長である籠嶋雅代さんは「私たちが食べる庄内遊YOU米は、生産者との共同開発に基づいています。この米は、安全な食事を求める私たちの希望と、環境に配慮した農業を目指す生産者の思いが合致した結果生まれました」と、双方が協力して米の栽培方法や価格を話し合っていることを述べました。

また、埼玉支部の理事長である村山なみさんは、遊佐のお米の魅力について「鳥海山の雪解け水で育ったお米は、甘味と粘りが抜群で様々な料理によく合います。生産者がどんな人かを知ることができるのも大きな安心要素です」と語り、食べ物を選ぶ際の生産者との対話の重要性を説きました。

その後、生徒たちは教室の窓から見える美しい鳥海山と共に、地元食材を使用した特別給食を味わいました。メニューには、庄内遊YOU米、遊佐町産の新鮮な野菜を使った味噌汁や塩昆布和え、平田牧場の金華豚のヒレカツなどが並びました。特に、ヒレカツは学生たちから大絶賛され、自然農法で育てた豚がどのように育てられ、環境に貢献しているかを実際に食べることで学ぶ貴重な体験となりました。

「学校給食ゆざごっつぉの日」は、地元の食材と料理を通じて生徒たちが郷土愛を深め、食の重要性を理解するためのイベントです。この取り組みは、今後も継続する予定で、地域の農業の未来を切り開いていくための教育の場として、多くの人々の関心を集めています。食の大切さを次世代に継承し、地域農業を支えるネットワークを構築することは、未来の食生活を担う子どもたちに必須の知識と経験となるでしょう。

今後も生活クラブはこのような食育活動に積極的に参加し、地域とともに持続可能な食文化を育んでいきます。


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会社情報

会社名
生活クラブ事業連合生活協同組合連合会
住所
東京都新宿区新宿6-24-20KDX新宿6丁目ビル 5階(代表・総務部)
電話番号
03-5285-1771

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