神奈川大学が取り組む「食の持続可能性」と未来への挑戦
2028年に開校100周年を迎える神奈川大学は、注目のシンポジウム「食の持続可能性×食の未来に向けた産官学民共同研究プロジェクト」を2024年2月14日に、みなとみらいキャンパスにおいて開催します。本イベントは、三菱食品株式会社との協力のもと設立されたプロジェクトの成果をまとめたもので、食に関連する持続可能な未来をつくるための具体的な取り組みが語られます。
プロジェクトの概要
このプロジェクトは2025年月にスタートし、食業界の持続可能性に関する様々な問題に対して、業界全体で連携した研究を進めてきました。支援を受けている三菱食品の経営企画本部戦略研究所は、食品流通業界のトレンドや消費者動向を調査し、社会課題の解決に向けた活動を推進しています。特に、SCM(サプライチェーンマネジメント)を中心に据え、メーカーから卸、小売、物流、DX、決済にいたるまで、幅広いメンバーが一堂に会し、社会的なデザインを考える場が設けられています。
シンポジウムの詳細
- - 日時: 2026年2月14日(土)13:00~17:00
- - 会場: 神奈川大学みなとみらいキャンパス4階米田吉盛記念講堂
アジェンダ
1. 開会の挨拶: 神奈川大学経営学部教授 青木宗明
2. 基調講演: 中央大学商学部教授 木立真直氏
3. 年度総括: 神奈川大学経営学部准教授 中見真也
4. 研究成果の報告: 三菱食品株式会社所長 本田裕之氏
5. パネルディスカッション: 中見真也(司会)、木立真直氏、本田裕之氏、D4DR代表 藤元健太郎氏、イオンリテール 藤田一夫氏、ケンミン食品 田原義久氏
6. 閉会の挨拶: 中見真也
この会議は、持続可能な食の未来に向けたさまざまな視点を提供するものです。参加するメンバーは、実践に基づいた具体的な取り組みやビジョンを共有し、参加者との対話を通じて新ん価値を見出します。
取り組みの成果と展望
プロジェクトを通じて、食業界が持つべき役割についての認識を高め、横浜みなとみらい地区における具体的な取り組みを考察し、地域特有のニーズに応じた施策を企業ごとに展開する計画です。特に2027年には、効果検証やその成果をまとめた論文や出版物の発行が予定されており、持続可能な食システムの確立に向けた重要な一歩となるでしょう。
参加企業
本プロジェクトには、三菱食品をはじめ、イオンリテール、東急、ケンミン食品、D4DRなど総勢約20社が参加しております。このような多様な企業の協力を通じて、産官学民連携の新しい形を模索し、社会的価値を創出することが期待されています。
まとめ
シンポジウムは、持続可能な食の未来に向けた挑戦を理解し、議論を広げる貴重な機会です。地域社会とビジネスが密接に結びつき、共に未来をつくるための知恵を絞り合う場として、多くの方々の参加を歓迎します。