ANAファシリティーズの取り組み
ANAファシリティーズ株式会社(本社:東京都中央区)は、東広島市において「東広島市森林づくりパートナー協定」を2024年1月16日に締結し、自社が保有する森林を活用した活動「ANAファシリティーズの森林づくり(ANAForest)」を進めています。この取り組みが、経済協力開発機構(OECD)の「森林資源の活用による農村振興イニシアティブ」の調査対象に選ばれたことは大きなニュースです。これにより、2026年2月5日にOECD調査団が現地を訪問し、当社の活動についての視察や意見交換が実施される予定です。
調査の目的
現在、OECDは地域振興における森林資源の利活用が、経済や社会、環境の観点から地域住民の生活の質をいかに高めるかを分析しています。この調査では、日本国内で森林資源を活用した優れた事例を対象とし、国別レポートやOECD全体のレポートにその成果を反映させることを目的としています。
ANAForestが選ばれた理由
OECDからは「森林づくりに多様な関係者が参加する様子を直接見たい」との要望があり、東広島市での企業による森林作りの事例として、「ANAForest」が注目されました。これにより、企業が森林を保全するための具体的な取り組みを実地で観察し、意見を交換する機会が創出されます。
実施概要
OECD調査団は、東広島市福富町の「ANAForest」を訪問し、実際の植樹や造林の現場を視察します。その後、当社の担当者と森林保全活動に関して意見を交わす予定です。
- - 日時: 2026年2月5日(木)13:25 ~ 14:35(予定)
- - 場所: ANAForest(広島県東広島市福富町久芳)
- - 実施内容:
- ANAForestの植樹・造林箇所の視察
- 企業による森林づくり活動に関する意見交換
東広島市森林づくりパートナー制度
東広島市では、森林の災害防止や水源かん養といった公益的機能を向上させるために、企業と協力して森林づくりを進めています。この「東広島市森林づくりパートナー制度」は、企業と地域社会の関係を強化し、地域活性化を促進するものです。
ANAファシリティーズの森林づくり(ANAForest)について
ANAファシリティーズが所有する約133haの森林では、二酸化炭素の吸収、里山の保全、さらには生物多様性の保全を目的とした活動が展開されています。この取り組みは、東広島市や賀茂地方森林組合の支援の下で行われ、地域社会との連携を通じて環境保全や地域住民のウェルビーイングの向上に寄与しています。
今後もANAファシリティーズは、このような森林づくり活動を通じて、環境保全と地域振興に尽力してまいります。
会社概要
- - 会社名: ANAファシリティーズ株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長 近藤博之
- - 創業: 1961年8月1日
- - 本社所在地: 東京都中央区日本橋2-14-1フロントプレイス日本橋
- - 事業内容: 不動産、ファシリティマネジメント、保険
- - URL: ANAファシリティーズ株式会社