自家用車にステッカーを貼って副収入を得る新サービス「Cheer Drive」
株式会社チアドライブが提供する「Cheer Drive」は、ドライバーが自家用車に好みのブランドやコンテンツのステッカーを貼り、その車を走行することでスポンサーからの収入を得られるユニークな広告サービスです。このたび、同社は「cashari」と提携し、ドライブPRキャンペーンを開催することを発表しました。このキャンペーンは2024年8月1日から12月4日までの期間中に行われ、一般ドライバーを対象にした新たな試みとなっています。
キャンペーン詳細
このキャンペーンは「撮るだけで見つかる、おうちの資産!cashari試してみようキ ャンペーン」という名称で、自家用車のリアウィンドウにキャンペーンのステッカーを貼り、ドライブを楽しむことが目的です。特に東京都、大阪府、神奈川県に住む一般ドライバー10名を抽選で募集し、参加者には走行距離に応じて1kmあたり3円から5円のポイントが付与されます。
最大月間で5,000ポイント、4ヶ月合計で20,000ポイント(2万円相当)の報酬を得られるチャンスです。この参加は無料ですが、走行距離が100kmに満たない場合には1,000円が請求される点に注意が必要です。
参加方法とスケジュール
キャンペーン名: 撮るだけで見つかる、おうちの資産!cashari試してみようキャンペーン
申込受付期間: 2024年7月22日から7月25日まで
抽選結果発表日: 2024年7月26日
走行期間: 2024年8月1日から12月4日まで
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対象地域: 東京都、大阪府、神奈川県
これだけシンプルな方法で報酬が手に入るのは、多忙な現代人にとって嬉しいニュースです。興味がある方は公式ウェブサイトを通じて参加申し込みを行うことができます。
cashariの特徴
また、キャンペーンにあたる「cashari」についても触れておきましょう。「cashari」は、ユーザーが所有するモノの価値をアプリを用いて鑑定し、その資産を現金化できるサービスです。簡単な操作で、デジタルガジェットやブランド品などの所有アイテムの資産価値を把握できます。リースバックの制度もあり、アイテムを売却して現金化した後もリース料を支払うことで使用を続けることができます。この仕組みは、これまで法人向けに提供されていたものですが、一般の消費者向けにもサービスが広がっています。さらに、アイテムを「寄付」するオプションもあり、CSR活動にも貢献できます。
未来の可能性
この新しいサービスは、サステイナブルな消費を促す可能性を秘めています。モノの資産価値を最大限に引き出し、同時に自動車広告を通じてブランド認知を高めるという二重の効果を狙えることが、このキャンペーンの最大の魅力です。これにより多くの人々が参加しやすくなり、運転中に気軽に広告を出せる時代が訪れるかもしれません。
興味を持った方は、ぜひ参加を検討してみてください。ドライブする時間が、意外な副収入につながるかもしれません。