土地と人が織り成すお酒文化を伝えるフリーマガジン『terra vol.06』発刊

新たな「お酒文化」を感じるフリーマガジン『terra vol.06』

2021年に創刊されたフリーマガジン『terra（テッラ）』は、人々やお酒文化を深くつなぐことを目的としています。実際に土地とその土地で活動する人々の物語を通じて、読者に感動や発見をもたらすこの雑誌は、来たる2025年8月20日に第6号を発行します。

今号のテーマは「愛の流れは絶えずして」

『terra vol.06』では、土地や人々への愛、そして文化を未来につなげる制作人たちの思いに焦点を当てています。特に、新潟のカーブドッチワイナリーから醸造責任者の掛川史人さんや、埼玉の五十嵐酒造の蔵元代表である五十嵐正則さんのインタビューが掲載されており、お酒づくりに込められた深い「想い」を伝えています。

発刊前夜に有料記事を先行公開

また、発刊を前に、noteでは有料記事を2本先行公開します。読者が『terra』を初めて触れる機会としても、既に読んだ方でも楽しめる内容となっていることを目指しました。8月19日19時、次の2つの記事が公開されます：

- 「愛することからはじまっていくカーブドッチワイナリー醸造責任者掛川史人さん」 こちらから
- 「しずくのなかにある柔らかな熱五十嵐酒造蔵元代表五十嵐正則さん」 こちらから

これらの記事は、各300円で購入でき、有料だからこその深みを引き出しています。

連動記事も充実

さらに、フリーマガジン『terra』を知るための無料公開記事もご用意しています。記事の一つ「一杯に、情景と想いをのせてBAR ADENIUM 峰岸翔弥さん」では、BARの魅力に迫りますし、もう一つの「フリーマガジンterra、どんな人たちがつくっているの？編集部セルフインタビュー」では、編集部の裏話を知ることができます。

『terra vol.06』の基本情報

- 発刊日: 2025年8月20日（水）
- 判型: B6サイズ（12.8 cm × 18.2 cm）
- ページ数: 14ページ（表紙・裏表紙除く）
- 発行部数: 1万部
- 配布場所: 全国各地の厳選された酒販店や飲食店、約150店舗に展開される予定です。

店舗マップはこちら

また、Web版もノートで閲覧することができ、詳細はこちらを参考にしてください：note版『terra』

『terra』の思い

『terra』は、お酒を通じて文化を楽しむための窓口となることを目指しています。創刊以来、お酒を造る人々の思いを深く掘り下げ、それに関わる土地や生活を振り返ることで、“文化を味わう”機会を提供し続けています。小さな冊子から生まれる数々の出会いや物語が、人々の心に響くことを願っています。詳しい情報は、過去のクラウドファンディングページをチェックしてください：Motion Galleryページ