エバー航空が「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知」に出展
エバー航空は、2025年9月25日から28日まで愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」で開催される世界最大級の旅行イベント「ツーリズムEXPOジャパン2025」に出展することを発表しました。このイベントは日本と台湾の架け橋としての役割を果たしているエバー航空にとって重要な機会です。
エバー航空はこれまで多くの旅行者に快適な空の旅を提供してきました。今年は新たにボーイング787-9型機に第4世代のプレミアムエコノミークラスシートを導入し、サービスの向上を図ったことでも注目を集めています。
「EVA City」へようこそ!
今回のイベントでは「『EVA City』へようこそ!」というテーマのもと、訪れる参加者が空の旅を体感できるインタラクティブなブースを用意しています。ブースでは航空機の外装や搭乗口をリアルに再現し、WebAR技術を活用した2種類の没入型コンテンツが楽しめます。
1.
イマーシブコンテンツ:大型ディスプレイと風の演出を組み合わせ、エバー航空の就航都市をテーマにした架空の都市「EVA City」での空中散歩を体験できます。このコンテンツでは、訪問者が臨場感あふれる航空の旅を疑似体験できます。
2.
WebARコンテンツ:参加者が自身のスマートフォンでエバー航空の実際の就航都市を巡る疑似観光を楽しむことができます。このミッションでは、映像の中に隠された5体の「EVA Bear」を探し出すという楽しみがあります。
さらに、WebARコンテンツを体験された方に先着でエバー航空オリジナルのクリアファイルやステッカーがプレゼントされ、イマーシブコンテンツを体験した方には抽選でトラベルセットなどの素敵な景品もご用意しています。
イベントの詳細
「ツーリズムEXPOジャパン2025 愛知」は、2025年9月25日(木)から28日(日)まで行われ、エバー航空はアジアゾーンにブースを設置しています。業界関係者専用の商談会が行われる25日と26日は、一般の方の入場はできませんが、27日と28日は誰でも参加可能です。
この貴重な機会に、エバー航空のブースで未来の空の旅を体験してみてはいかがでしょうか。
エバー航空について
エバー航空は、1989年に台湾で設立された民間国際航空会社で、エバーグリーングループの一員です。80機以上のボーイングおよびエアバス機を保有し、アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米の60以上の都市に就航しています。詳細や航空券の購入は公式サイトで確認できます。