シスポの新たな挑戦
株式会社シスポ(京都府京都市)は、医療機関向けに展開するセミセルフレジ『OWEN(オーエン)』を中心とした情報発信をSNSで強化することを発表しました。この新たな取り組みは、2025年10月1日から開始され、SNSプラットフォームでより多くの医療関係者とつながることを目的としています。
創業10周年の新展開
2015年に設立されたシスポは、今年で創業10周年を迎えました。この節目に新たなスタートを切り、医療機関様の業務効率化に寄与するために『OWEN』についての情報をSNSを通じて発信していきます。これにより、医療機関や動物病院の会計業務がよりスムーズに行えるようにすることが期待されています。
新設されたSNSアカウント
新たに設けられた公式アカウントでは、次のような情報が発信されます。
これらのプラットフォームでは、医療機関様からの実際の利用体験や『OWEN』に関する最新ニュース、会計業務の効率化に役立つ情報を発信していく予定です。特に会計業務の負担を軽減するための商品情報や機能紹介動画も定期的に配信します。
OWENの魅力
『OWEN』は患者様が自らの会計をスムーズに行えるように設計されています。両面タッチパネルを採用しており、患者様への案内もスムーズ。さらに、クレジットカードや電子マネー、QR決済など、多様な決済方法に対応しており、利便性も高いのが特長です。また、ユーザーにはリモートサポートも提供しており、迅速かつ効率的な支援が受けられます。
シスポの事業内容
シスポは、医療用情報システムの開発や販売、保守業務を行っています。企業の所在地は京都府京都市山科区で、代表者は山中裕樹氏をはじめとした取締役が務めています。特に、医療機関の業務軽減と効率化に貢献するサービスを提供しており、ORCA No.1サポート事業所としての評価も得ています。
今後もシスポは、『OWEN』を始めとするサービスを通じて、医療現場のニーズに応えると共に、SNSを活用して皆様と密接なコミュニケーションを図っていく意向を示しています。医療機関様にも、動物病院様にも、より良い情報を提供し、業務の円滑化に貢献していくことでしょう。
興味を持たれた方は、ぜひ公式サイトをご覧いただき、最新情報をチェックしてみてください。
シスポ公式サイト