福岡を本拠地とするJ1リーグのアビスパ福岡は、デジタルマーケティング事業を展開するセプテーニ・ホールディングスとプレミアムユニフォーム・パートナー契約を締結したと発表しました。
この契約により、2024年7月1日から2年半の間、アビスパ福岡のトップチーム公式ユニフォームの裾部分にセプテーニ・ホールディングスのロゴが掲出されます。
セプテーニ・ホールディングスは、デジタルマーケティングの知見を活かし、アビスパ福岡の集客サポートや幅広い活動を通してクラブの成長を支援していくとのことです。
セプテーニ・ホールディングスの神埜雄一代表取締役は、「当社は、デジタルマーケティング事業の知見を活かし、各領域でのさまざまな事業連携を通じて、クラブの成長・発展に貢献し、サポーターや地域のみなさまとともに、熱狂と感動を分かち合えるよう、努めてまいります。」とコメントしています。
アビスパ福岡の川森敬史代表取締役会長は、「2024シーズンより新たにプレミアムユニフォーム・パートナーとして、長期にわたってご支援をいただけますこと心より御礼申し上げます。セプテーニ・ホールディングスのロゴを背中に背負い、クラブとしても更なる高みを目指してチャレンジして参ります。」とコメントしています。
今回のパートナーシップは、デジタルマーケティングとスポーツの連携という点で注目を集めています。セプテーニ・ホールディングスのデジタルマーケティングのノウハウが、アビスパ福岡のさらなる発展に貢献することが期待されます。