夏の風物詩、ネイチャービアテラス2025
2025年の夏に向け、株式会社ビオスタイルが運営する「GOOD NATURE STATION」の4階に位置するレストラン「Hyssop」では、開放感漂う環境の中で、友人や家族と楽しい時間を過ごすための「ネイチャービアテラス2025」をアナウンスしました。このビアガーデンは、5月14日(水)から9月30日(火)までの期間限定で開催されます。
開放的なビアテラス体験
このビアテラスの魅力は、やはりそのロケーション。緑に囲まれたテラス席は、まるでアウトドアにいるかのような非日常感を味わえます。焚き火を囲むようなレイアウトは、心地よい風を感じながらの食事にぴったりです。料理はBBQチキンや自家製グリーンサルサで楽しむ夏野菜のグリルなど、スパイシーなメニューが用意されています。
そして、約50種の多彩なドリンクが90分間飲み放題で提供されるため、友人との楽しい会話を交えつつ、お好みのドリンクを楽しむことができます。定番の生ビールをはじめ、ビアカクテル、ワイン、チューハイ、ソフトドリンクなど、さまざまな選択肢が用意されており、どんな方でも楽しめる内容となっています。
メニュー詳細
「ネイチャービアテラス2025」の料金設定は5,500円(税・サ込)。提供時間は17時30分から22時までで、最終入店は20時です。コース内容としては、前菜の3種盛り合わせやフレンチフライ、BBQチキン、ジャンバラヤなどバラエティ豊か。また、ドリンクはドラフトビールを始めとする豊富な種類から選べるので、思う存分楽しめるシステムです。
夏のスイーツ、かき氷シリーズ
ビアテラスと同時に、毎年人気の「夏季限定かき氷」シリーズも登場します。今年は、愛媛県産のせとかみかんを使った新メニューや、昨年好評だった抹茶かき氷、さらにスイーツブランド「RAU」とのコラボによる洋風かき氷が揃います。これにより、異なる食材や香り、食感を楽しむことができ、夏にぴったりの体験を提供します。特に、せとかみかんを使用したかき氷は、果汁をたっぷり使用しており、その風味を引き立てるためにジャスミンティーゼリーを底に敷くなど、洗練された一品です。
シェフのこだわり
レストラン「Hyssop」の料理長、西博美グランシェフは、都内のさまざまなレストランでの経験を経て、4年前に京都に移住。彼の料理には特に野菜やハーブが使われており、中国茶や薬膳料理の知識も活かされています。持っている専門知識を背景に、今年のビアテラスは「スパイス&ビール」をテーマとして掲げ、カリブ海を思わせる料理を提供します。
まとめ
2025年の夏、GOOD NATURE STATIONのネイチャービアテラスで特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。美味しい料理と多彩なドリンク、さらには贅沢なしゃれたかき氷を楽しんで、心も体もリフレッシュすることができます。皆さまの訪問を心よりお待ちしております。