朝活しながらミュージカルを学ぼう!
2018年10月から、丸の内朝大学で新たに「ミュージカル堪能クラス」がスタートします!このクラスは、ただの講座ではなく、朝の貴重な時間を使って舞台エンターテインメントをより深く理解し、楽しむための素晴らしい機会です。名だたる講師陣が指導にあたり、丸の内というミュージカルの聖地で、特別な体験を提供します。
講師陣の面々
クラスのメイン講師には、ミュージカル音楽監督として名高い塩田明弘氏が務めます。彼は多くの名作を手がけてきた実力派であり、指揮者としても幅広く活躍しています。ゲスト講師には、帝国劇場の支配人である阿部聖彦氏や、東宝のプロデューサー服部優希氏、著名な演出家上田一豪氏、舞台美術デザイナー松井るみ氏、そして歌唱指導者やまぐちあきこ氏など、業界のトップにいる面々が揃っています。
この充実した講師陣と共に、ミュージカル制作の裏側や舞台の魅力を学ぶことができます。
プログラムの内容
毎回の講座では、特定のテーマが設けられ、そのテーマに沿った講師がゲストとして参加します。例えば、最初の講座では、客席と舞台をつなぐオーケストラについて深く掘り下げます。また、ミュージカルの演出家や舞台美術についても学ぶことができるため、参加者はさまざまな視点から舞台芸術を楽しむことができるでしょう。
- - 第一回(10月3日): オーケストラの役割についてで、ゲストは長谷川友紀氏です。
- - 第二回(10月7日or8日): 秘密のフィールドワーク。
- - 第三回(10月19日): ミュージカル演出と映画監督の関係を探求します。
- - 第四回(10月26日): 舞台美術の創造について。
- - 第五回(11月2日): プロデューサーの役割を学ぶ講座です。
- - 第六回(11月6日): 実際のミュージカル「マリー・アントワネット」の観劇に参加します。
このように、週に一度、朝のひと時を活用して、知識を深めると同時に素晴らしい文化体験をすることができます。
参加方法
受講希望者は、専用のページから申込みを行う必要があります。受講費は38,000円に事務手数料が加算された39,350円(税込)で、定員は50名です。
受講申込みは9月13日から開始されるため、早めの行動が推奨されます。興味のある方はぜひ、お早めに申し込みを。
最後に
丸の内は、ただのビジネス街ではなく、文化や芸術も深く根付いた場所です。このミュージカル堪能クラスに参加することで、仕事の合間に新しい発見や感動を得ることができるでしょう。ミュージカルの魅力を存分に味わいながら、充実した朝を過ごしてみませんか。