法務AIの新機能
2025-09-17 09:17:34

法務特化型AI「LegalOnアシスタント」がWebサーチ機能を搭載し業務効率化を実現

法務特化型AI「LegalOnアシスタント」にWebサーチ機能が実装



株式会社LegalOn Technologies(以下、LegalOn)はその革新的な法務AI「LegalOn: World Leading Legal AI」に、弁護士監修の法務特化型AIエージェント「LegalOnアシスタント」に新たにWebサーチ機能を追加しました。この機能によって、今まで以上に正確で効率的な法務業務が可能になると期待されています。

Webサーチ機能の特徴


「LegalOnアシスタント」は契約書のレビュー、ドラフト作成、法務相談への回答支援など、法務担当者の業務を幅広くサポートするAIエージェントです。新たに導入されたWebサーチ機能により、「LegalOn」内で契約書に関する情報を検索しながら、外部のWebサイトからも情報を集め、より詳細で裏付けのある回答を生成することが可能になりました。

従来、法務担当者は自社の過去の契約書や知見のみを元に情報を整理しないといけませんでしたが、この機能によってWebサイトの情報も活用できます。「LegalOnアシスタント」に質問を投稿すると、AIが外部情報を検索し、その結果に基づいて具体的な答えを提案します。このようにして法務の作業効率が大幅に向上します。

使用方法


新機能は非常に使いやすく、LegalOnの画面左上にあるメニューから「LegalOnアシスタント」を選択し、テキストボックスに任意の質問を入力するだけで利用できます。例えば、「公益通報者保護法の改正内容を簡単に教えて」と入力すると、数秒後には関連情報と共に、根拠となるWebサイトのタイトルとURLが表示されます。このシンプルな操作で、必要な情報を簡単に引き出すことができます。

法務業務の未来


LegalOn Technologiesは、今後もこのWebサーチ機能の拡張を続け、案件や契約書以外のファイルにも対応できる機能を追加する予定です。社内外からの情報を一元的に取得できることで、法務担当者の業務がさらに効率化され、正確性が向上することが目指されています。このような進化により、法務業務においてもAIの導入は欠かせないものとなっていくでしょう。

LegalOnは、法務チームが思考と決断に集中できる環境を整え、企業の成長をサポートするためのツールとして、世界中の法務業務に貢献していくことを目指しています。

会社概要


株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に設立され、AI技術と法務の専門知識を生かしたリーガルAIサービスを提供しています。同社の製品はすでに多くの企業に導入され、法務の効率化に高い評価を得ています。今後も新しい技術を取り入れ、顧客のビジネスを強力に支援していくことでしょう。

参考リンク




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会社情報

会社名
株式会社LegalOn Technologies
住所
東京都渋谷区桜丘町1-1渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
電話番号

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