未病バレー「ビオトピア」で開催される北海道のひだり上るもいフェア情報

未病バレー「ビオトピア」で楽しむ北海道のひだり上るもいフェア

2025年4月11日(金)から5月6日(火)までの期間、神奈川県の未病バレー「ビオトピア」で「北海道のひだり上るもいフェア」が開催されます。このイベントでは、北海道の留萌地域に位置する8つの市町村の特産品や食材を集めて販売します。普段なかなか訪れることができないこの地域の魅力を、特産品を通じて体験できる貴重な機会です。

留萌地域には、留萌市、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町の8市町村が含まれます。各市町村は日本海に面し、四季折々の自然の美しさを楽しむことができる場所です。特に夕日の美しさは格別で、多くの訪問者を惹きつけています。地域の魅力的な特産品には、留萌市産の「塩数の子」や、最北の酒蔵である増毛町の「国稀」などがあります。これらの製品は、ここでしか味わえないものばかりです。

食で体験する北海道の魅力

フェア期間中、ビオトピア内のレストランやカフェでは、留萌地域から届けられる新鮮な農畜産物や海産物を使用したメニューが提供されます。例えば、カジュアルフレンチレストラン「サンジャック」では北海道小平産の黒毛和牛ハンバーグが楽しめ、和食の「瑞穂ノ里」では留萌港直送の「たこ釜めしのるもい御膳」が提供されます。また、和カフェ「幸修園カフェ」では、北海道産の辛子めんたいこを使ったおにぎりを味わえます。すべてのメニューには、特製の「ゆめぴりか」米が使用され、添加物不使用の健康的な料理です。

美しい風景とともに楽しむイベント

店内では、留萌地域の美しい風景を映し出す映像が流れており、来場者はその美しさに触れながら食事を楽しむことができます。また、特産品に関するパンフレットも用意されているので、留萌の魅力をより深く知ることができます。地元の食材を活かした料理を味わい、健康的な特産品を手に入れることで、留萌地域の文化を感じることができるでしょう。

「未病」とは

このフェアは、「未病」をテーマに掲げています。未病とは、健康と病気の中間の状態を指し、体調を整え、健康を維持するために大切な考え方です。フェアを通じて、来場者は自身の健康について考えるきっかけとなるでしょう。

アクセスと開催情報

「北海道のひだり上るもいフェア」の開催は、2025年の4月11日から5月6日まで。営業時間は9時30分から17時まで、場所は神奈川県足柄上郡大井町の未病バレー「ビオトピア」です。交通アクセスも良好で、小田急線の「新松田駅」からはバスで簡単に訪れることができます。

この機会に、ぜひビオトピアで北海道のひだり上の魅力を体験してください。健康で美味しい食を通じて、留萌の素晴らしさに触れることができる特別なイベントをお見逃しなく！