田園風景のカーペット
2026-07-01 16:01:40

日本の田園風景を床に表現する新作カーペット「Tanbo」発売

四季を感じる新しいカーペット「Tanbo」の魅力



堀田カーペット株式会社は、イギリスのデザイナー、フィリックス・コンラン氏とのコラボレーションにより、ウールタイルカーペット「Tanbo」を発表しました。この新作カーペットは、日本の田んぼや四季の移ろいからインスパイアを受けたデザインが特徴です。2026年7月1日、直販される予定で、一般販売は8月1日から始まります。

日本の風景を床に表現


「Tanbo」と名付けられたカーペットは、フィリックス氏が奈良県東吉野村に移住したことをきっかけに、日本の美しい田園風景からインスピレーションを受けて制作されました。田んぼの光の揺らぎや、四季ごとの風景変化を、50センチ四方のタイルカーペットとして具現化しています。特に、4色のカラーバリエーションは春夏秋冬を表現し、それぞれが独特の印象を持っています。

このカーペットのデザインは独自に4分割したタイルに基づいており、整然としたレイアウトからランダムな配置まで、自由に組み合わせることができます。これにより、住環境に合った様々な床の表情を楽しむことが可能です。

商品化への道のり


フィリックス氏と堀田カーペットとの出会いは、商品化を前提としない対話から始まりました。工場見学を通じて、彼はものづくりや住空間の在り方について意見を交換し、ウールタイルカーペットの新たなデザイン案が生まれたのです。このプロセスを経て、フィリックス氏の提案したデザインが具体化され、商品展開へと繋がりました。

四季を感じるカラーバリエーション


「Tanbo」は、春の水を表す「ミズカガミ(Pond Blue)」、夏の若草を象徴する「ワカクサ(Field Green)」、秋の収穫を描いた「カレホ(Harvest Brown)」、冬の雪景色を思わせる「シモシロ(Frost White)」の4色から構成されています。それぞれの色が、田んぼに差し込む光によって生まれる深い表情を引き出しています。

カーペットのテクスチャーと製造技術


この新作では、ツイード糸とフリーズ糸を使用し、表面のテクスチャーを魅力的に仕上げています。ツイード糸は、2本の異なる色の糸を撚り合わせて奥行き感を生み、フリーズ糸はランダムな毛足で自然な動きを生み出します。これにより、「Tanbo」は高い表現力を持つカーペットに仕上がりました。

特別な製造工程


「Tanbo」は、堀田カーペットのみが所有する「アキスタイル織機」を使用して製造されています。この機械によって、1枚ずつ緻密な柄を表現でき、自由にデザインを変更することが可能です。これにより、タイルカーペットならではの可変性を反映した、生活空間に新しい動きをもたらす製品が誕生しました。

制作背景を語るフィリックス・コンラン氏の言葉


フィリックス氏は、東吉野での生活や田んぼの存在によって、自然との調和を感じる重要性について語っています。彼のデザイン哲学は、住環境を育むことの大切さを示しており、常に土地や自然を思い描きながら日々を過ごしていることが伝わってきます。このような思いが「Tanbo」に込められており、カーペットを通して日本の田園風景が日常に取り入れられるのです。

まとめ


「Tanbo」は、堀田カーペットのウールタイルカーペットコレクション「WOOLTILE for Home」の新たな仲間として、自然の美しさを床に彩る商品です。これからの販売に注目し、日本の四季を感じられる新しい暮らしのスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
堀田カーペット株式会社
住所
大阪府和泉市観音寺町531
電話番号

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