三共社、113年の歴史を背負いプロサーファーとの新たな挑戦！

三共社がサーフィン界の新星とコラボ

東京都文京区に本社を構える株式会社三共社は、創業から113年の歴史を誇るメガネ商社として知られています。この度、新たに宮崎県出身の若きプロサーファー、伊東李安琉選手とのスポンサー契約を結び、自社アイウェアブランド『modern times（モダンタイムス）』から新たなサングラス、「modern times 'real'」を発表しました。

ブランド『modern times（モダンタイムス）』の背景

『modern times』は、トレンドに流されず、基本に忠実なデザインを追求するブランドとして知られています。全ての製品が眼鏡の聖地、福井県鯖江で職人の手によって製作され、品質へのこだわりが際立っています。特に『made in Japan』を誇りに思い、軽量で高弾性のβチタン素材のフレームを採用し、アレルギー対応仕様の細部への配慮も行っています。

今話題のサングラス「modern times 'real'」

新たに発売された『modern times 'real'』は、高品質なアセテート素材を用いたセルフレームで、多彩なデザインが魅力です。掛け心地が非常に軽く、デリケートな肌をお持ちの方にも安心して使用できるのが特長です。また、環境面でも配慮されており、植物由来の素材を使っています。

フレームは4型、各3色の合計12種類を展開し、レンズには『カラーレンズ』や紫外線に反応する『調光レンズ』など、さまざまなバリエーションが揃っています。価格はカラーレンズが20,000円（税抜）、調光レンズは25,000円（税抜）、そしてニコン調光可視光レンズは28,000円（税抜）となっています。

伊東李安琉選手について

伊東李安琉選手は2002年生まれで、わずか4歳でサーフィンを始めました。彼は早くから頭角を現し、数多くの大会で優勝の実績を持ち、特に2022年12月には「Vans パイプ・マスターズ」に日本人選手として唯一出場しました。2024年のパリオリンピックへの出場も目指しています。彼のサーフィンスキルは国内外で高く評価されています。

三共社の企業理念と未来

三共社の代表、北岡は「respect-love-life」という企業理念を掲げており、伊東選手とのコラボレーションはこの理念に基づいています。伊東選手が世界最高峰のパイプラインでの挑戦を続ける姿を見守りつつ、製品を通じて彼を支援することで、次世代のサーフィン界を一緒に盛り上げていく意向を示しています。

私たちは、伊東選手との出会いを通じて、サーフィンの世界がさらなる未来を切り拓くことを信じています。サーフィンを愛するすべての人々と共に、次の100年を見据えた取り組みを進めていきます。