猫たちの意見が反映された新しい爪とぎモデル
日本の猫たちが自らの意見をもとに、新しい爪とぎ「つめまる」のモデルを選ぶというユニークな取り組みが行われました。この試みは「第一回nyans(猫たち)審議会」と銘打ち、206世帯の猫が参加し、彼らの好みでやすりの配置を決定しました。
審議会の背景
猫の爪とぎ「つめまる」は、飼い主にとって便利でありながら、猫にもストレスをかけない製品として登場しました。しかし、これまでのモデルには「使ってくれなかった」という声も多く寄せられていました。そこで、株式会社nyansは、実際に猫たちの意見を聞くために審議会を開催しました。
審議会の運営
審議会では、参加した猫たちが用意された2種類の爪とぎを使い比べ、その結果を飼い主が報告しました。結果、やすりの配置に関しては「タイプA」(やすり8本均等配置)が56.4%の支持を受け、「タイプB」も43.6%の支持がありました。
また、やすりの色を白から茶色に変更した結果、90.8%の猫が新しいやすりを利用したと報告されています。飼い主の中からは、「茶色になってから研ぎ始めた」という意見も多数寄せられました。これは、猫が慣れた色合いであることが使用促進に繋がっていることを示しています。
猫たちへの感謝
nyansでは、この結果を踏まえて新モデルを製造し、参加したすべての猫たちと飼い主に心から感謝の意を示しています。開発部員の声や猫たちの好みを尊重した製品づくりへの取り組みは、今後も続けていくとしています。
今後の展望
新たな爪とぎモデル「つめまる2」は、今後もECサイトなどで製品が発売される予定です。nyansはこれからも猫たちの声を真摯に受け止め、さらなる改良を重ねていくとのこと。今後も全国の猫たちの意見を反映した商品が登場するのが楽しみです。
まとめ
今回の審議会を通じて、猫たちがその独自の視点を持って製品の改善に寄与する姿が見えてきました。猫中心のものづくりを続けているnyansに、今後も期待が寄せられます。新しい爪とぎ「つめまる2」の発売が待ち遠しいですね。