解体業界の新しい価値観、4Kプロジェクトとは
建設・解体業界に根強く残る「3K」というイメージ──「きつい」「汚い」「危険」。この常識を覆し、新たな価値観「4K(だから、カッコいい)」を提唱したのが、株式会社イオスの代表取締役である多賀谷兵馬氏です。彼は自らの経験に基づき、業界のネガティブな印象をポジティブに転換することで、人々に誇りを持って働くことの大切さを伝えることを目指しています。
2026年7月25日、東京都神田で開催された講演会では、多賀谷社長が自らの初著書『瓦礫の中から「誇り」は生まれた』の出版を記念し、熱い思いを参加者に届けました。超満員の会場には300名の熱心な聴衆が集まり、多賀谷氏の話に耳を傾けました。多賀谷氏の語りには、経営の孤独感や仲間の裏切り、さらには倒産の危機を乗り越えたという重みがあり、多くの参加者たちの共感を呼びました。
講演会が選ばれた理由
講演会の形式を取った背景には、多賀谷氏が新たな価値観「4K」を広め、より多くの人々が自分の役割や居場所を実感できる社会の構築を目指しているからです。人生の中で得た教訓を通じて、「ひとりひとりが自分の存在価値に気づくことで、社会から悲しい犯罪を無くしたい」というメッセージが、多くの参加者に響きました。
4Kプロジェクトの概要
「4Kプロジェクト」は、単なるイメージの改善を越え、カルチャーを変える取り組みです。多賀谷氏は、働く全ての人が自分に自信を持ち、その姿を見た次世代の若者たちが「カッコいい仕事」を目指すような社会を作ることに焦点を当てています。具体的には、書籍の出版に続き、東京や大阪などの大都市での講演会やセミナーの開催を予定しています。また、SNSを通じて「現場で働く人」の魅力を発信し、コミュニティをつくりながら、全国へ広げていく考えです。
多賀谷社長の挨拶と思い
講演会の最後に多賀谷氏は、自身のメッセージを参加者に伝える一幕がありました。「必要のない仕事なんて存在しない。誰にでも役割があることを知ってほしい。その人たちのおかげで、私たちは日常を送ることができるのです。」とその熱意を語り、感謝の意を表しました。
未来への意志
多賀谷社長の描く未来は、2026年までに書籍の普及を50,000人に目指し、解体業界だけでなくすべての職業に誇りをもたらすことです。講演会で語られる彼のビジョンは、多くの人々に感銘を与え、これからの日本社会への期待感を醸成しています。多賀谷氏の情熱は、確かに新たな風を解体業界にもたらしつつあるのです。
著者プロフィール
多賀谷兵馬は、解体業を営む家庭で育ち、幼少期から現場に触れてきました。異業種での経験を経て、家業に戻り、経営の実務と理念の浸透を進めています。「誰もやりたがらない仕事だからこそ、誇れる仕事である」との信念を持ち続け、4Kの価値観を全国へと広めています。
書籍の概要
書名:瓦礫の中から「誇り」が生まれた
著者:多賀谷兵馬
出版社:株式会社鴨ブックス
発売日:2026年8月17日
価格:2,000円(税込)
販売:全国書店・オンライン書店
会社情報
商号:株式会社 イオス
代表者:多賀谷 兵馬
所在地:福岡県飯塚市
URL:
株式会社イオス
「4Kプロジェクト」は、建設・解体業界だけに留まらず、全ての労働者が自分の仕事に誇りを持つ未来を目指しています。今後の活動に大いに期待しています。