TSS開局50周年、新キャッチコピー「ずきゅん」で地域とつながる

TSS開局50周年キャンペーンスタート

2025年の春、広島の地域密着型テレビ局であるテレビ新広島（TSS）が開局50周年を迎えます。それを記念して、TSSは新たなキャンペーンを開始します。2024年1月からプレスタートし、50周年に相応しいイベントや番組を展開します。

新たに掲げられたキャッチコピーは「ずきゅん。」。この言葉には、TSSが大切にしてきた“遊び心”が込められており、視聴者がコンテンツに触れた際の高揚感や期待感を象徴しています。「ずきゅん。」の語尾には明るいフレーズが用いられ、より一層のワクワク感やドキドキ感を演出し、視聴者の心を掴む狙いがあります。

新しい取り組みと展開

TSSは、プレスタート期間中に自局の看板番組『西村キャンプ場』を特別編成し、49年の歴史を振り返るとともに、地域の皆さんとの新たなつながりを求めて放送します。この特別番組「西村キャンプ場ザ・ゴールデン」は、2024年1月10日、午後7時からの放送です。また、TSSらしい遊び心を感じられるCMも、1月1日から順次放送されます。

1月からは、交通広告などさまざまなメディアを通じて「ずきゅん。」を体現したキャンペーンスポットを展開。視聴者の普段の生活の中に、TSSの“遊び心”を創出し、より多くの人々にメッセージを届けていく計画です。

50周年に寄せる想い

TSSは、公式ステートメントで「もっと、遊んじゃお。もっと、楽しんじゃお。」というメッセージを伝えています。日常において、些細なことでも真剣に楽しむ気持ちやおもしろがる姿勢が、視聴者との嬉しいコミュニケーションを育むのです。この姿勢が、心の奥に届く感動や笑顔を生む、忘れられない体験へとつながります。

「またTSSが何かやっているよ」と感じる瞬間が、地域の人々の好奇心を刺激し、愛される活動へと発展することを期待しています。

TSSずきゅん。ランド

さらに、1月1日から特設サイト「TSSずきゅん。ランド」がオープンします。ここでは、TSSの全ての遊び心を集約し、訪れる人々を楽しませる新しい体験を提供します。地域の皆さんにとって、TSSがいつまでもそばに寄り添う存在であり続けるようなキャンペーンを展開することでしょう。

TSSの新たな挑戦は、50周年を迎えるにあたり、ますます深まる地域との絆を築くステップに他なりません。あなたも、TSSの「ずきゅん。」を通じて、新しい楽しさを発見してみてはいかがでしょうか？

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