トラヴァリーニ初のクリュワイン「ガッティナーラ・リゼルヴァ」日本上陸
アルト・ピエモンテの名門ワイナリー、トラヴァリーニが手掛けたクリュワイン「ガッティナーラ・リゼルヴァ “ヴィーニャ・ロンキ”」が、日本に初登場しました。このワインは、日欧商事が扱い、2023年1月から販売を開始しています。このワインの登場を多くのワインファンが待ち望んでいました。
ワイナリーの歴史と背景
トラヴァリーニは、ピエモンテ州北部のガッティナーラで100年以上の歴史を持つ家族経営のワイナリーです。この地域は、バローロよりも古い歴史を有し、19世紀末にはヨーロッパで最大規模のワイン生産地として知られていました。1970年代から高度な技術革新を取り入れることで、トラヴァリーニは品質を向上させ続け、世界中で評価されています。
「ガッティナーラ・リゼルヴァ」について
2019年にファースト・ヴィンテージを迎えた「ガッティナーラ・リゼルヴァ」は、トラヴァリーニが初めて単一畑とテロワールの特性を表現したワインです。ワイン専門誌「ガンベロ・ロッソ2026」において、最高評価であるトレ・ビッキエーリを獲得し、その品質が証明されています。
畑「ロンキ」の魅力
このワインは、ガッティナーラの中でも特に歴史が深く名声のある単一畑「ロンキ」で生産されています。この畑は約7ヘクタールにわたり、標高約400メートルに位置し、1969年と1982年に植えられた古樹が多く生育しています。火山由来のミネラルを豊富に含んだ土壌がワイン特有のストラクチャーや深みを生み出し、恵まれた気候条件がブドウの成熟と品質を最大限に引き出しています。これにより、エレガンスが際立つ深い味わいが実現されています。
ワインの特徴
「ガッティナーラ・リゼルヴァ」は、熟した赤系果実と繊細なスパイスの香りが重なり、いきいきとした酸とのバランスも見事。ワインの製造過程では、ステンレスタンクで約35日間の発酵を経て、スラヴォニア産オーク製の大樽で約48か月もの長期間熟成されます。さらに10%はフレンチオーク樽で10ヵ月育てられ、最後にコンクリート槽で6か月、瓶内で12か月の静かな熟成を経て、完成に至ります。このような複雑なプロセスが、深みと豊かさをもたらす要因となっています。
まとめ
トラヴァリーニ社の「ガッティナーラ・リゼルヴァ “ヴィーニャ・ロンキ”」は、日本市場に新たな風を吹き込む存在です。既に多くのワイン愛好者やソムリエの間で注目を集め、その魅力を体験したい方々が増えています。どうぞ、この機会にぜひ試してみてください。
会社情報
日欧商事は、1981年に設立され、イタリア全20州より厳選したワインや食材を提供し続けています。日本とイタリアの食文化を通じて、多くの人々にその魅力を届けることを使命としています。
日欧商事株式会社公式ウェブサイト:https://www.jetlc.co.jp/
トラヴァリーニブランドサイト:https://www.jetlc.co.jp/wine/brand/travaglini/