2026年の富士山花火 vs スピードウェイイベントが開幕
富士山花火実行委員会が手がける大型イベント、「富士山花火 vs スピードウェイ 2026」の観覧チケットが、本日2025年12月11日(木)10:00から全国で販売開始されました。開催日は2026年4月11日。そして特筆すべきは、そのチケットの中に「10%OFFの早割チケット」が存在することです!
早割チケットのご案内
早割チケットは、2026年1月10日(土)23:59までの期間限定で販売され、その数にも限りがあります。購入は全国どこからでも可能で、居住地の制限はありませんので、すぐにでもお買い求めいただけます。
早割対象券種
- - (A) グランドスタンド席
- - (B) パドックパノラマリクライニングチェア
- - (C) エキサイティング花火直下エリアリクライニングチェア
- - (K) Aパドックドライブイン花火
- - (M) Cパドック/P18/P19 パノラマ観覧エリア(駐車場付)
- - (N) バイカーズパラダイスゾーン(サーキット走行なし)
ただし、以下の券種は早割の対象外となるため、通常価格での販売です。
- - (D) カメラ席(グランドスタンド内ボックス席)
- - (F) カメラ席(モビリタ駐車場)
- - (E) カメラ席(P12)
- - (L) Bパドック最前列確約ドライブイン花火
- - (O) Aパドック最前列確約リクライニングチェア
バイカーズパラダイスゾーン(走行付き)の発売について
バイカーズパラダイスゾーン(サーキット走行付き)については、2026年1月11日(日)10:00からの一般販売で購入可能になります。このチケットも早割の対象外ですので、購入を希望される方はご注意ください。
プレミアム席や注目券種の詳細
通常価格での販売となる早割対象外のプレミアム席や注目券種も新設されています。特に注目すべきは、以下の2つです:
- - (L) Aパドック最前列リクライニングチェア(64席限定)
お花火の打ち上げエリアが目の前に広がる特別な席で、視界を遮られることなく花火を存分に楽しむことができます。
- - (E) カメラ席P12(場所を変更・価格据え置き)
撮影専用エリアとして設けられており、より良い撮影環境が整備されています。これにより、カメラマンの皆さんも、これまで以上に高いクオリティで作品に取り組むことが期待できます。
チケットの購入方法とプレイガイド
チケットは、12月11日より以下のプレイガイドで購入可能です。
- - アソビュー!
- - イープラス
- - カンフェティ(電話受付あり)
- - KLOOK(多言語対応)
- - KKday(多言語対応)
- - 楽天エクスペリエンス(多言語対応)
- - ローソンチケット
- - チケットぴあは12月18日より受付開始
詳細は各プレイガイドの販売ページをご覧ください。
イベント当日の楽しみ方
イベント当日は、13:00に開場され、花火打ち上げ開始の約30分前まで、会場内外で多彩なプログラムが行われます。「グルメ」、「クルマ体験コンテンツ」、「ワークショップ」、さらには「走行コンテンツ」など、家族や友人と共に春の一日を楽しむためのさまざまなアクティビティが充実しています。
ほかにも、「春の桜」や「富士山」、さらには「日本トップレベルの花火師による大型花火」など、他にはない美と技を一日中体感できるイベントとして、多くの方々に高評価を得ています。今年の開催も進化した内容でお届けすることが計画されています。詳細なタイムスケジュールや追加プログラムについては、今後公式サイトやプレスリリースを通じてお知らせされる予定です。
公式サイト:
富士山花火公式HP