株式会社スマレジが「SERVICE TECH CONFERENCE」に登壇
株式会社スマレジは、サービス業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の可能性を探るため、2025年5月22日(木)に開催される『SERVICE TECH CONFERENCE(サービステックカンファレンス)』で登壇します。登壇者は同社のアカウント営業部部長、阪本 将史氏です。このカンファレンスでは、業界の課題に対して新たなアイデアや解決策を提案し、サービス業全体の活性化を目指しています。
イベントの概要
『SERVICE TECH CONFERENCE』は、サービス業における人手不足や作業効率化といった現代の課題に対処するための情報交換の場です。阪本氏は「“売れる”から“選ばれる”へ 〜仕組みだけでは届かない、これからの顧客体験のつくりかた〜」というテーマでセッションを行います。このセッションには、タビオ株式会社の井上氏と株式会社ロフトの榊原氏も参加し、現場の実践を通じた顧客体験の価値向上について議論します。
セッションの詳細
- - 日時: 2025年5月22日(木)15:00~15:50
- - セッション02: 「“売れる”から“選ばれる”へ」
- - 会場: TODA HALL & CONFERENCE TOKYO HALL B(オンライン配信あり)
- - 主催: SERVICE TECH CONFERENCE事務局(ClipLine株式会社、株式会社セレブリックス)
- - 参加費: 無料(事前登録制)
- - イベントページはこちら
登壇者のプロフィール
阪本氏は、スマレジに入社する前にカスタマーエンジニアとして勤務し、オフィスや店舗での顧客対応を経験してきました。2018年に営業部門に転身後、西日本を中心に多くの顧客にPOSシステムを導入してきました。大阪拠点の営業責任者や福岡拠点の立ち上げを経て、現在はアカウント営業部のマネージャーとしてパートナーセールスやエンタープライズセールスを統括しています。
顧客体験の未来について
阪本氏によると、スマレジは単なるPOSシステムの提供に留まらず、サービス業の未来を形成する重要な役割を担っています。テクノロジーの活用による業務効率化に加え、店舗運営の可能性を広げる方法について議論し、業界の成長に貢献することを目指しています。
「人手不足の時代において、デジタル化とアナログの融合が新たなビジネスチャンスを生むはずです。皆さんとともに新しいサービス形態を考えています。」
このように、スマレジは今後も店舗ビジネスの支援と振興に努めていく方針です。
スマレジの会社概要
株式会社スマレジは2005年に設立され、大阪市に本社を構える企業です。代表取締役は宮﨑 龍平氏で、設立以来、データを活用した新しい店舗運営を通じて業界全体の発展を目指しています。スマレジはクラウド型のPOSシステムを提供し、様々な業態に対応した機能を持っています。
ポジショニングとしては、小規模店舗から大規模チェーン店舗まで幅広く利用されており、業界全体を「お店」と「街」を元気にするというビジョンを持っています。
お問い合わせ
詳細については、スマレジのプレス担当までお問い合わせください。メールアドレスは press[アットマーク]smaregi.jp です。
これからのサービス業の未来をともに考えるため、ぜひカンファレンスに参加してみてください。