現場仕事のDX化を加速!HENNGE Oneが遠隔支援ツール「SynQ Remote」と連携
クラウドセキュリティサービスを提供するHENNGE株式会社は、現場仕事向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」を提供する株式会社クアンドとの連携を発表しました。この連携により、「HENNGE One」を利用する企業は、「SynQ Remote」へのシングルサインオンが可能となり、複数IDやパスワード管理の煩わしさから解放されます。
現場仕事の課題解決を支援
建設業や製造業など、現場仕事は社会にとって不可欠な存在です。しかし、人手不足や長時間労働といった課題を抱え、DX推進が急務となっています。現場作業員はITに不慣れな場合も多く、導入しやすいツールが求められています。
「HENNGE One」と「SynQ Remote」の連携によって、現場作業員のITスキルに関係なく、安全かつ効率的に「SynQ Remote」を利用できる環境が実現します。
「SynQ Remote」の特徴
「SynQ Remote」は、現場で発生する「あれ」「これ」「それ」といった指示を、双方向のポインタ機能や音声テキスト変換機能でスムーズに伝えられるツールです。アプリ登録やアカウント登録が不要で、誰でも簡単に利用できる点も大きな特徴です。
建設業や製造業だけでなく、電気・鉄道などのインフラ業界においても、突発的な不具合対応や現場調査、検査立会などの業務効率化に貢献しています。
「HENNGE One」の特徴
「HENNGE One」は、国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。SaaS導入に伴うセキュリティ対策や、データ漏えい対策など、組織の課題を解決するための多様な機能を提供しています。
「HENNGE One」は、企業が安全かつ効率的にSaaSを活用できる環境を提供することで、組織の生産性向上に貢献しています。
今後の展望
HENNGE株式会社は、今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを拡大し、企業の利便性と安全性を両立したSaaS導入を支援していくとしています。
この連携は、現場仕事のDX化を加速させ、より安全で効率的な作業環境の実現に貢献すると期待されています。