神戸異人館で贅沢なパン食べ放題モーニングが登場！

神戸異人館での贅沢なモーニング体験

2024年8月1日、神戸北野異人館において、人気ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が新たに提供するパン食べ放題のモーニングがスタートします。この期間限定のサービスでは、パンの他にサラダ、スープ、ドリンクもついた豪華な朝食を楽しむことができ、特別なひとときを提供します。

パン食べ放題の詳細

モーニングは毎日8:00から11:00までの90分制で、料金は2500円。店内には本を読みながら食事を楽しむことができる書店併設の2階席もあり、落ち着いた環境で心地よい朝を迎えることができます。食べ放題のパンは、「パンとエスプレッソと」こだわりの特別メニュー。さまざまな種類のパンが揃っており、訪れるたびに違った味を体験できるのも魅力です。

旧門兆鴻邸での優雅なひととき

この新しい食べ放題モーニングの舞台となるのは、1895年に建設された神戸指定の伝統的建築物、旧門兆鴻邸（旧ディスレフセン邸）。本館の美しい白い外壁と緑色の窓が特徴で、北欧の雰囲気を感じさせるハーフティンバー風のデザインも印象的です。この歴史的な建物の中で、パンと本に包まれた優雅な朝のひとときを楽しむことができます。

新たなブランチメニュー「スチームー」

さらに、同店ではパン食べ放題に加えて、看板メニュー「スチームー」を使用した新しいブランチメニューも始まります。「スチームー」は、店舗自慢の「ムー」をせいろで蒸して、もちもちの食感を引き立てた人気の一品。新たにチーズとコーンをトッピングした「チーズスチームー」と「コーンスチームー」も登場し、食材の風味を最大限に楽しむことができます。これらのブランチメニューは8:00から14:00まで提供され、朝から昼にかけて贅沢な気分を味わうことができます。

特別なサービスとお得情報

オープンを記念して、イートインをご利用のお客様には、特製の鍵型チケットをプレゼント。このチケットを持参すると、別館のベーカリーでテイクアウトの料金が10％割引になります。常時40〜50種類の焼きたてパンが揃い、異人館限定のパンも多く取り扱っていますので、この機会をお見逃しなく。

旧門兆鴻邸について

旧門兆鴻邸は、神戸市中央区に位置し、明治28年に建築された歴史的な物件です。設計は彫刻家A.Ｎ.ハンセルで、急勾配の切妻屋根や特殊な窓デザインが特徴的。非常に魅力的な場所に佇むこの異人館で、特別なモーニングを楽しんでみませんか。訪れるたびに新しい味わいが楽しめる、空間もとてもおしゃれで居心地も抜群です。