和光歳時記
2025-11-13 14:07:54

銀座・和光が贈る「アートで綴る 和光歳時記」の魅力とは

銀座・和光「アートで綴る 和光歳時記」



今年も銀座・和光で開催される待望の展覧会「アートで綴る 和光歳時記」が、12月11日から25日までの期間、セイコーハウスホールにて行われます。この展覧会は、新年の到来を祝う気持ちを込めて、毎年恒例のイベントとして多くの人々に親しまれています。

展覧会の概要



今年で7回目を迎える「アートで綴る 和光歳時記」では、陶芸、ガラス、絵画、漆芸、染織、彫刻、金工の7つのジャンルから14名の作家が参画します。出展作品は約400点にのぼり、来年の干支である「午」や四季折々の自然をテーマにしたものなど、多彩なモチーフが揃います。この華やかな展覧会は、年末の締めくくりにふさわしく、訪れる人々の心を躍らせることでしょう。

注目の作家と作品



出展作家の中でも特に注目したいのが、絵画の山口暁子さんの「演奏家」。この作品は、作品サイズが縦27.3センチ、横41センチという縦長の形状が特徴的です。また、彫刻の小黒アリサさんによる「きっとうまくいく」(サイズ:縦10センチ、横16.5センチ、高さ17センチ)も、多くの観客の目を楽しませてくれることでしょう。

他にも、陶芸作品からは小山耕一さんの「彩色正燕支蓋器」(縦13.2センチ、横13.2センチ、高さ8.7センチ)や、佐々木文代さんの「ダエンの鉢」(径27.8センチ、高さ11.6センチ)が出展されます。ガラス作品では、神田正之さんの「プレートグラスボウル」(縦21センチ、横21センチ、高さ6センチ)と、大谷佳子さんの「空に花・命の器」と呼ばれる飾り瓶(サイズ:縦6センチ、横10センチ、高さ12センチ)も見逃せません。

漆芸では、野口洋子さんの「蓬莱椿」(直径11.8センチ、高さ5センチ)や、千葉 功さんの「乾漆朱提盤」(サイズ:縦23.5センチ、横48センチ、高さ31センチ)など、緻密な技法が施された作品が並びます。染織の吉岡更紗さんの「紫根染生絹ストール」や、金工の平尾祐里菜さんの「寿老人ー山藤・寒白桃ー」(縦13センチ、横12センチ、高さ13センチ)も注目に値します。

展示情報



この展覧会は入場無料で、会場であるセイコーハウスホールは東京都中央区銀座4-5-11の6階に位置しています。営業時間は午前11時から午後7時までで、最終日は午後5時までの営業となります。また、休業日は設けられておりませんので、気軽に足を運んでみてください。

社の方針として、セイコーハウスホールはこれから特にアーティストとの共創に力を入れ、様々な形で芸術を発信していく計画です。撮影を希望される場合は営業時間外に対応が可能ですので、詳しい情報は公式ウェブサイトやインスタグラムを参照すると良いでしょう。最新の情報は予告なく変更される可能性があるため、訪れる前にチェックを忘れずに。

最後に



和光での「アートで綴る 和光歳時記」は、まさに新年を迎えるにふさわしい華やかさが詰まったイベントです。アートファンはもちろん、普通の人々にも心の豊かさをもたらすことでしょう。この機会にぜひ、銀座のアートの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。ぜひ足を運んで、心温まるアートに溢れた作品の数々をご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社 和光
住所
東京都中央区銀座4-5-11和光
電話番号
03-3562-2111

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