エネルギー地産地消の推進
2025-11-27 15:24:21

地域エネルギー地産地消モデル推進に向けた新たな一歩

鹿島アントラーズ、地域エネルギー地産地消モデルを推進



鹿島アントラーズは、地域でのエネルギーの地産地消をさらに進めるため、クラブハウスに太陽光パネルと蓄電池を導入しました。この取り組みは、地域の特性を最大限に活かし、日本の脱炭素化の流れに貢献することを目的としています。これにより、クラブは災害時のエネルギー供給拠点としての役割も担うことを目指しています。

エネルギー地産地消モデルの実現



今回の導入は、2025年度からスタートしたクラブの地域エネルギー地産地消モデルの一環で、2024年には「Jリーグ地域再生可能エネルギー助成制度」を利用し、クラブパートナーであるTGオクトパスエナジー株式会社の協力を得て実現されました。このプロジェクトでは、鹿島アントラーズが設置した最大出力95kWの太陽光発電設備と大容量蓄電池を使い、年間電力使用量の約20%を自家消費することを目指しています。期待されるCO2排出の削減効果は年間約60トンにも上ると見込まれています。

地域特性の最大活用



茨城県は日照条件に恵まれた地域であり、この特性を最大限に活かすことで、エネルギー効率の良い施設として機能することが期待されています。これにより、拠点を地域のエネルギー供給の一助として位置づけ、さらなるサステナビリティの向上を図ります。

エネルギー供給の安心を確保



太陽光パネルによる自家発電と蓄電池の組み合わせにより、クラブハウスは自立したエネルギー体制を構築します。これにより、非常時や停電時にも電力供給を確保し、クラブの安定した活動と事業継続計画(BCP)においても重要な役割を果たします。災害時には地域コミュニティへのエネルギー供給も期待されており、地域全体のレジリエンス向上に寄与します。

エネルギーマネジメントの「見える化」



鹿島アントラーズでは、電力の「見える化」にも取り組んでおり、クラブハウス内に設置したモニターでは発電量や消費電力、蓄電状況がリアルタイムで表示されます。このデータが選手やスタッフの省エネ意識を高め、さらなる効率的なエネルギー利用へとつながります。これにより、自家消費率の目標達成を後押しし、クラブ全体のエネルギーマネジメントを徹底します。

今後の展望とコミュニティへの影響



今回の取り組みを通じて、鹿島アントラーズは地域社会に対して持続可能な未来を構築する責任を果たす姿勢を示しています。クラブハウスは「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」を実践するモデル施設となり、エネルギーの地産地消を地域全体に広める活動を推進していきます。また、2026年度から参画予定の国際的な環境評価指標「Sports Positive Leagues」を見据え、Jリーグ全体のサステナビリティ推進のリーダーシップを担う考えです。

鹿島アントラーズは地域のパートナーやファン・サポーターの皆さんと共に、この取り組みを継続し、持続可能な地域社会の実現に貢献していきます。今後の活動にも期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社鹿島アントラーズFC
住所
茨城県鹿嶋市粟生2887
電話番号

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