社内コミュニケーション向上
2024-09-10 12:13:54

社内コミュニケーションを強化するオンラインウォーキングイベントの成功事例

オンラインウォーキングイベントで社内の絆を強化



2024年4月16日から5月24日まで、株式会社東横インが主催したオンラインウォーキングイベント「TOYOKOウォーク2024」が開催され、株式会社シング(WeRUN)が協力しました。このイベントには、3,539名の参加者が350チームでエントリーし、参加者は手元のスマートフォンアプリを通じて、日本や国外の東横INN各店舗を仮想的に回るオリジナルルートを楽しみながら歩数を競い合いました。

イベントの概要



「TOYOKOウォーク2024」は、昨年に続き実施されたもので、株式会社東横インの社員総会に合わせたイベントです。参加者は、チェックポイントとして設定された店舗を巡りながら、健康を促進しつつ社内コミュニケーションを深めていきました。特に注目すべきは、同イベント後に実施されたアンケート結果で、85%の参加者が業務や人間関係にポジティブな影響を感じているとのことです。

参加者から寄せられたコメントには、「体重が6kg減った」「普段歩かない場所で美味しいレストランを発見した」といった体験があり、多くの社員がイベントを通じて得られた体験を嬉しく思っている様子が伺えました。また、全国各地の東横INNスタッフ同士が競い合うことで、競技を通じた強い結束感が生まれたとも報告されています。

社内コミュニケーションの向上



このイベントでは、チームワークを意識した店舗対抗戦も行われ、参加者がチームで協力することでより深いつながりを築く機会が提供されました。日々の業務では難しいコミュニケーションが、ウォーキングという非日常的な環境の中で自然に生まれる場面が多数見受けられたようです。

具体的に言うと、37.5%の参加者が社内でのコミュニケーションが増えたと回答しており、20%が会社やスタッフとの一体感を感じたとしています。さらに、イベントを通じて店舗内が元気になったと考える人も15%に上り、多くの参加者がポジティブな変化を実感しました。

WeRUNの特徴と効果



この度のイベントを支えた「WeRUN」アプリは、シンプルな操作性が特徴で、スマートフォンにインストールするだけで簡単に利用できるようになっています。また、企業のニーズに合わせた独自のバーチャルルートが作成可能であり、参加者のモチベーションを引き出しやすい工夫がなされています。特に、海外拠点の社員も参加可能としたことが、新しい視点でのコミュニケーションを促進する要因となったようです。

まとめ



「TOYOKOウォーク2024」は、社内のコミュニケーションやチームワークの向上だけでなく、参加者の健康促進にも寄与することができました。今後もこのようなイベントが増えることで、より良い職場環境の構築につながることでしょう。また、企業としてのウエルビーイングへの取り組みが重要視される中、WeRUNのようなアプリが果たす役割も大きくなっていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社シング
住所
大阪府大阪市西淀川区千舟3-1-2-309
電話番号
050-1790-1181

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