アイスホッケー女子日本代表、新体制を発表
2023年、アイスホッケー女子日本代表、「SMILE JAPAN」の新しい体制が発表され、監督には大久保智仁氏、コーチには久保英恵氏と榛澤淳氏が就任しました。この新しい指導者陣は、今後の競技において大きな期待を寄せられています。
新監督、大久保智仁氏の経歴
大久保智仁氏は、1976年に生まれ、駒澤大学附属苫小牧高校から東洋大学を卒業後、アイスホッケー界でのキャリアをスタートしました。選手としては西武鉄道、コクド、日光神戸アイスバックス、ハイワン(韓国)などで活躍し、女性選手からの深い信頼を得てきました。2013年に競技を引退し、その後は東北フリーブレイズのコーチ、監督として指導に転向。2023年からはSEIBUプリンセスラビッツの監督を務めています。さらに、2017年からは男子日本代表(2019年まで)、そして2023年から2026年まで男子U18日本代表のコーチ、監督としても指導を行うなど、多岐にわたる経験を持つ指導者です。
コーチ陣、久保英恵氏と榛澤淳氏
同じく、久保英恵氏も注目に値します。1982年生まれの彼女は、選手として岩倉ペリグリン、SEIBUプリンセスラビッツで活躍し、ソチ、平昌、北京オリンピックに3大会連続で出場しました。2022年に競技を引退後、指導者として次世代の選手たちに技術を指導する活動に力を注いでおり、彼女の経験がチームに大きな影響を与えることでしょう。また、2024年からは女子U18日本代表のコーチを務める予定です。
榛澤淳氏は1976年に生まれ、アイスホッケーの指導においても経験が豊かです。高校卒業後は西武鉄道や日光アイスバックスで選手として活躍し、2004年に競技を引退後は、清水町アイスホッケー協会にて若い選手の指導に尽力してきました。彼は2016年から2026年まで男子U18日本代表のコーチも務めるという経歴を持ち、ノウハウを次世代に伝える重要な役割を担っています。
新シーズンに向けた取り組み
新体制の女子日本代表は、今年の6月から国内合宿を開始し、10月には日本での女子アジア選手権、11月にはデンマークで開催されるIIHF女子世界選手権に出場します。この新しいメンバーたちがどのようにチームを作り上げていくのか、期待が高まります。選手たちは、指導者陣のもと、新たな戦略や技術を取り入れ、今後の国際大会に向けた準備を入念に進めています。
まとめ
アイスホッケー女子日本代表の新たな指導体制には、多くの経験と情熱が注がれています。彼らが切り拓く未来に目が離せません。新体制のもと、女子代表が更に成長し、国際舞台での活躍が期待される中、関係者はその成果を見守っています。日本アイスホッケー界のさらなる発展を楽しみにしています。