東京電機大学イブニングセミナー「一本の針金」
2025年11月7日(金)、東京電機大学未来科学部は千住キャンパスで建築家の橋本尚樹氏を講師に迎え、「一本の針金」と題したイブニングセミナーを開催します。橋本氏は、次世代の建築デザインにおける新たなアプローチを考察する貴重な機会です。
渡辺博士と新たな建築哲学
EXPO2025 大阪・関西万博では、橋本氏が生物学者の福岡伸一氏とともに、シグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館」を設計しました。この建物は、福岡氏が提唱する「動的平衡」という生命哲学を具現化したもので、橋本氏は基本設計から実施設計、監理監修まで幅広く関与しています。
「うつろう建築」のコンセプト
「いのち動的平衡館」は、軽量でしなやかな構造を持ち、生命的な柔らかさをそのデザインに取り入れているのが特徴です。本セミナーでは、橋本氏がそのデザイン哲学や建築プロセスについて語ります。特に「一本の針金」というテーマに基づいて、建築の基礎から応用に関する洞察が得られるでしょう。
セミナー概要
このイベントは、専門家による最新の技術や研究動向を学ぶことができるイブニングセミナーの一環として行われます。日時は2025年11月7日(金)18:30から20:00まで、会場は東京電機大学千住キャンパス内の丹羽ホールです。
- - 演題: 一本の針金
- - 講師: 橋本尚樹氏(NHA|Naoki Hashimoto Architects 代表)
- - 対象: 16歳以上、建築を学ぶ学生や関連業界で働く専門家
- - 定員: 30名(先着順)
- - 参加費: 無料
お申し込み方法
参加を希望される方は、10月31日(金)17:00までに申し込みが必要です。早めの申込みを推奨します。連絡先は、東京電機大学未来科学部建築学科事務室(TEL: 03-5284-5520)です。
橋本尚樹氏のプロフィール
橋本尚樹氏は1985年に愛知県で生まれ、京都大学工学部建築学科を卒業しました。東京大学大学院在学中にはフランスの建築事務所Ateliers Jean Nouvelに勤務し、その後日本に帰国し、内藤廣建築設計事務所を経て自身の事務所を設立しました。氏の受賞歴には、山梨県建築文化賞(2023)や日本建築学会作品選集新人賞(2023)などがあります。
このセミナーは、建築に興味のある方にとって見逃せない機会です。この機会に橋本氏の新たな視点を学び、未来の建築についての洞察を得てみませんか?