アリババとNETSEA連携
2024-09-26 12:02:05

アリババとNETSEAが連携!日本バイヤーの商材調達を強化

アリババグループとNETSEAの連携発表



中国の大手Eコマース企業、アリババグループが運営するB2Bマーケットプレイス「1688.com」と、日本国内の卸モール「NETSEA」が新たにAPI連携を開始しました。この連携により、日本のバイヤーは、NETSEA上でアリババの豊富な商品を効率的に仕入れることができるようになります。

NETSEAの中国輸入旗艦店がオープン



今回の連携に伴い、NETSEA内には「NETSEA中国輸入旗艦店」という専門アカウントが新設されました。このアカウントでは、1688.comから取り扱う商品を網羅し、バイヤーは従来の仕入れ方法と同じ流れで中国の商材を購入できます。これにより、バイヤーは商品のリクエストに応じて、1688.comの商品を直接輸入し、販売することも可能となります。

さらには、アウトドア用品や日用雑貨品を含む多様な商品カテゴリの展開が計画されており、今後数万点の商材が取り扱われる見込みです。この取り組みは、特に日本のバイヤーにとって、手間のかかる商品調達をスムーズにする大きな助けとなるでしょう。

日中貿易の架け橋としての役割



当社、株式会社SynaBizは2022年から「日本と中国」間のビジネスをオンラインとオフラインの両面で展開しており、今回のAPI連携もその一環です。要するに、アリババが提供する「1688.com」は、国内のサプライヤーとバイヤーをつなぐ重要なプラットフォームであり、今回の連携はその影響力を更に高めるということです。

アリババグループの「1688.com」は、広範囲にわたる商品ラインと高い知名度を誇り、それによって日本のバイヤーにとってのニーズを満たす重要な役割を持っています。この連携により、今後もネット経由での中国製商品仕入れの円滑化を図る考えです。

未来に向けた取り組み



SynaBizは、今後も他サービスとの連携を強化し、さらなる利便性を追求し続ける方針です。これにより、日本バイヤーの国際的な商材調達が今まで以上に効率的になることが期待されます。

現代のビジネスシーンにおいて、海外製品の仕入れは競争力を高めるための鍵となります。日本と中国間の貿易を活性化させるために尽力するSynaBizの姿勢は、今後の貿易のあり方に新たな道を開くことでしょう。

ぜひ、NETSEA中国輸入旗艦店を訪れ、新たなビジネスチャンスを切り拓いてください。


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会社情報

会社名
株式会社オークファン
住所
東京都品川区北品川5-1-18住友不動産大崎ツインビル東館7F
電話番号
03-6809-0951

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