岐阜で未来的な出会いを楽しむ「コモの市#01」
2025年9月27日(土)、特別なイベント「コモの市#01」が、共創拠点Common Nexus(愛称:ComoNe)で開催されます。このユニークなイベントは、岐阜大学と名古屋大学を運営する東海国立大学機構が主催し、3か月毎に実施されるシリーズの第一弾です。参加者は、研究者、クリエイター、地域の人々、さらには子どもたちまで、多岐にわたるジャンルと年齢を超えて交流し、新たなひらめきを生む場となります。
多様なコンテンツが盛りだくさん
「コモの市#01」では、参加者が体験できる数多くのプログラムが用意されています。特に注目すべきは、
ねのねプログラム#01の活動発表です。このプログラムは、2025年7月から9月までの間に取り組まれた20の異なるプロジェクトの成果を発表します。参加者の中には、中学生から社会人まで含まれ、ロボットや壁画、身体表現、さらには宇宙にまで関連する多彩な活動がサポートされています。発表は午前10時30分から正午まで、LOAM HALLで行われます。
また、
ComoNeツアーも特別な体験です。普段は味わえないスぺシャルなツアーが行われ、7,000平米の広大なエリアをクルーと共に探索します。複数の時間帯で案内が行われるため、事前にPeatixで予約をすることが必須となります。
地元の味も楽しむ
イベントに参加した後は、地域のキッチンカーで美味しい料理やスイーツを楽しみながらリフレッシュすることができます。これは、イベントを訪れた皆さんにとって、特別な交流と体験を提供する良い機会です。キッチンカーは11時から16時まで、ComoNeの南側にて営業しています。
さらに、「Project Material」の展示・販売も行われ、ComoNeの活動が集約された白い屋台に展示されます。ここでは、各プロジェクトに関する様々な成果物が見られ、一部のプロジェクトでは作品の販売も行う予定です。この時間は10時30分から17時30分まで、PASSAGEで展開されます。
ComoNeについて
ComoNe、またはCommon Nexusは、岐阜大学と名古屋大学の学生や教職員、近隣住民、子ども、研究者、クリエイター、アーティストなど、さまざまな人々が集う場です。その理念は、「公共のための新しい基準の創造」であり、知識や価値が交差する場所を目指しています。名前に込められた意味は、共有知(Common)とつながり(Nexus)。これにより、異なる分野や世代の人々が交わり、新たな発見を享受することができます。
イベント終了後も、情報は随時Peatixにて公開される予定ですので、興味のある方はフォローしておくと良いでしょう。教育や文化、地域活性化に興味のある方には、ぜひ足を運んでいただきたいイベントです。未来の共創を体感しに来てください!
開催概要
- - 日時: 2025年9月27日(土)10:30~17:30
- - 場所: Common Nexus
- - 申し込み: 事前予約不要(個別イベントはPeatixで要確認)
- - 参加対象: 誰でも参加可能