MFA導入で安全性が向上するRiskAnalyze
KYCコンサルティング株式会社が提供する反社勢力及びコンプライアンスチェックツール「RiskAnalyze」が、多要素認証(MFA)機能を新たに導入したことを発表しました。これにより、より一層セキュリティの強化が図られ、ユーザーは安心してサービスを利用できるようになります。
MFA(多要素認証)とは?
MFAとは、ログイン時に複数の確認要素を使って本人確認を行う仕組みです。従来のパスワードに加え、生体認証やワンタイムパスコードなどを導入することで、アカウントを守る強力な手段となります。RiskAnalyzeでは、Googleの『Google 2-Step Verification』やMicrosoftの『Microsoft Multi-Factor Authentication』に対応しており、これらは従来のIPアドレス制限機能と組み合わせて使用することができます。
このMFA機能は、RiskAnalyzeのアカウントメニューから簡単に設定でき、ユーザーは自身のセキュリティを手軽に強化できます。設定方法については、ユーザー向けのマニュアルも提供されています。こちらのリンクから確認できます:
MFA設定マニュアル。
MFA導入の背景
近年、サイバー犯罪の手口が高度化しており、企業のビジネスメール詐欺(BEC)やサプライチェーン攻撃など、重要なデータを狙うケースが急増しています。このような不正アクセスを防ぐためには、従来のパスワードだけでは対処が難しく、多要素認証の導入が重要になっています。MFAにより、パスワードの流出や不正アクセスのリスクを大幅に減少させることができます。
RiskAnalyzeの特徴
「RiskAnalyze」は、反社会的勢力やコンプライアンスチェックを効率的に行うための国内最大級のリスク情報データベースを有しています。国内外から収集した情報を基に、AIを駆使して必要なデータを整理・表示し、最短0.4秒で調査レポートを生成することが可能です。これにより、企業は反社会的勢力やコンプライアンスチェックにかかる手間や時間を大幅に削減できるのです。
2025年1月現在、RiskAnalyzeは1,000社以上の企業に導入されており、その効果が実証されています。
KYCコンサルティングについて
KYCコンサルティング株式会社は「日本に健全な経済取引を実現する」というミッションのもと、最新技術と豊富なデータベースを活用して企業の持続可能な経営を支援しています。
RiskAnalyzeの導入を検討している企業は、公式ウェブサイトから無料トライアルや資料請求を受け付けています。また、詳細な見積もりやその他のお問い合わせを希望する方は、以下の連絡先までご連絡ください。
会社概要
会社名:KYCコンサルティング株式会社
所在地:東京都千代田区紀尾井町3-32 紀尾井町ヒルズ西館1階
代表者:飛内 尚正
事業内容:企業向けリスクデータベース提供、KYC/AMLコンサルティング
URL:
KYCコンサルティング公式サイト
問い合わせ先:KYCコンサルティング株式会社 営業部
E-mail :
[email protected]