自宅で簡単に大画面体験!新型プロジェクター『EdgeVision』
大阪府堺市に本社を構える株式会社エッジニティが、4K超短焦点レーザープロジェクター『EdgeVision』を発表しました。このプロジェクターは、たった21cmの設置距離で、なんと100インチの大画面を実現可能です。設置も簡単で、壁際に置くだけで自宅でのエンターテイメントの楽しみ方が広がります。
ニーズを捉えた革新
近年、スポーツや映画配信の人気が高まり、自宅で大画面で楽しみたいという需要が急増しています。しかし、従来のプロジェクターでは設置に手間がかかり、部屋を暗くしなければならなかったり、画質が粗かったりと、さまざまな課題がありました。エッジニティは、これらの問題を解消すべく、高精細4K映像を気軽に楽しめるプロジェクターの開発に取り組みました。
特徴とメリット
『EdgeVision』の特徴は、以下の通りです:
- - 設置距離の短さ:わずか21cmで100インチの大画面投影が可能です。
- - 高精細4K映像:3840×2160の解像度で、動画もHDR10対応で鮮やかな表現が可能です。
- - 高輝度で明るい映像:2000ANSIルーメンの輝度に加え、6500ルーメンの光源を使用しているため、明るい部屋でもはっきりした映像が楽しめます。
- - Android OS搭載:Wi-Fi接続が可能で、NetflixやYouTubeが直接楽しめます。
- - ワイヤレスミラーリング:スマホやパソコンの画面を気軽に投影できます。
- - Hi-Fi Stereoスピーカー:内蔵スピーカーにより、迫力ある音響を実現しました。
これ一台で、映画やスポーツ観戦を自宅で豪華に楽しむことができます。特に、部屋の明るさを気にせず使用できるため、ライフスタイルにマッチしそうです。
クラウドファンディングでの成功
このプロジェクトは、日本最大のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で公開され、なんと開始から7時間で目標金額に到達しました。多くの支持を得られた背景には、エッジニティの技術力とクリエイティブな発想があると感じます。
プロジェクト概要
『EdgeVision』は、これからのエンターテイメント体験を大きく変える製品になることでしょう。もっと手軽に大画面の素晴らしさを享受したい方にとって、間違いなく注目すべきプロジェクターです。
会社情報
エッジニティは各種商品の企画、開発、製造及び販売を行っています。エンターテイメントだけでなく、ユーザーのニーズを捉えた製品作りを進めていくでしょう。ぜひ今後の展開にも期待が高まります。