2025年福岡で開催される「投資と金融リテラシーを考えるシンポジウム」
2025年5月26日(月)、福岡市にあるアクロス福岡にて「投資と金融リテラシーを考えるシンポジウム」が開催されます。このイベントは、日本FP協会の主催により、福岡が金融・資産運用特区としての現状と未来、そして個々の生活設計やライフプランにおける投資の重要性について考えることを目的としています。
シンポジウムの主な目的は、参加者が金融リテラシーを深め、自分自身の資産運用においての知識を高めるための場を提供することです。特に、地域社会における金融経済の動向を考察することに焦点を当てています。
出席者とプログラム
第1部では、ふくおかフィナンシャルグループの代表取締役社長、五島久氏が登壇し、地域の金融経済の活性化について語ります。このセッションは、元AKB48メンバーであり、AFP認定者でもある司会者武藤十夢氏によって進行されます。彼女の視点からも、金融リテラシーの重要性が強調される予定です。
第2部には、特別ゲストとしてジャーナリストの池上彰氏が参加します。彼は東京科学大学の特命教授でもあり、このパネルディスカッションを通じて、資産形成と金融教育の重要性について参加者と共に深く掘り下げていきます。池上氏の多角的な視点は、参加者にとって貴重な学びの機会となるでしょう。
参加方法と定員
シンポジウムは参加費無料で、定員は会場参加が300名、オンライン配信が1,500名です。もし応募者が定員を超えた場合は抽選で参加者が決定されます。参加希望者は、指定された申込サイトから申し込みを行う必要があります。
イベントの詳細は以下の通りです:
- - 日時:2025年5月26日(月)14:00~17:00(開場 13:30)
- - 会場:アクロス福岡4階国際会議場(福岡市中央区天神1-1-1)
- - プログラム:
- 第1部 14:00~15:10 (講演)
- 第2部 15:20~16:50 (パネルディスカッション)
参加を希望する方は、2025年5月19日(月)23:59までにお申し込みをする必要があります。金融リテラシーを深める貴重な機会を逃さないようにしましょう。多くの参加者が集まることが期待されるこのシンポジウムで、知識を深め、自身の資産運用について考えを広げてみてください。
詳しい申込方法は、こちらのリンクから確認できます:
申込サイト
このシンポジウムを通じて、観客は金融教育の重要性を再認識し、持続可能な資産運用の考え方を学ぶことができるでしょう。福岡のリアルな金融経済の動きを感じるために、ぜひご参加ください。