周南市初のクリスマスドローンショー開催決定！冬の風物詩に新たな彩りを添える

周南市に新たな冬の風物詩、ドローンショーが登場！

2025年12月20日、山口県周南市で開催される「周南冬のツリーまつり」の一環として、初のクリスマスドローンショーが行われる。このイベントは、シティーケーブル周南の30周年を祝うもので、株式会社レッドクリフが企画・運営を手がける。約500機のドローンが夜空を舞い、クリスマスにちなんだ光の物語を描き出すという、幻想的な演出が期待されている。

周南冬のツリーまつりの魅力

「周南冬のツリーまつり」は、周南市が誇る冬の名物イベントであり、地域の人々に愛され続けている。「日本夜景遺産」にも認定されており、その美しさは多くの観光客を惹きつけている。昨年の来場者数はなんと10万人を超え、周南の冬の風物詩としての地位を確立している。この祭りでは、約100万個の色鮮やかなLED電球が街を華やかに彩り、ロマンチックな雰囲気を醸し出す。

ドローンショーの具体的な内容

「ファンタジックナイト」と名づけられたメインイベントでは、御幸通りが歩行者天国となり、ステージイベントや出店が立ち並ぶ。来場者も参加できるような賑わいを生むこのイベントのフィナーレが、ドローンショーである。100万球のイルミネーションが輝く中、500機のドローンが周南の夜空をダンスし、サンタクロースやクリスマスツリー、リースなどのモチーフを巧みに表現する。

さらに、地元のマスコットキャラクター「ちゅっぴ」も驚きの演出で登場し、家族連れにも大いに楽しんでもらえる内容になっている。

シティーケーブル周南30周年記念ドローンショー開催概要

- イベント名：シティーケーブル周南30周年記念ドローンショー
- 日時：2025年12月20日（土） 19:55〜20:10（約15分）
- 会場：徳山駅前周南ツリーまつり会場（御幸通りメインステージ付近）
- 観覧料：無料
- 主催：シティーケーブル周南
- 企画・運営：株式会社レッドクリフ
- 使用機体数：500機

ドローンショーの実施は天候によって左右される可能性があるため、当日の状況に関する詳細は市の公式ホームページで確認できる。

レッドクリフについて

レッドクリフは、高品質なドローンショーを手がける日本の企業であり、2019年に設立された。国内のドローンショー市場でシェアNo.1を誇り、特に大規模ショーの制作が得意な企業だ。最新技術を駆使した安全で美しい演出を提供しており、地域イベントとのコラボレーションも積極的に行っている。2025年の大阪・関西万博にも参加予定で、地域社会の活性化に力を注いでいる。

最後に

周南市で初めて開催されるクリスマスドローンショーは、冬の夜空を彩る一大イベント。ぜひこの機会に、家族や友人と共に「周南冬のツリーまつり」を訪れて、特別なクリスマスのひとときを楽しんでほしい。レッドクリフが手がける魔法のような光の演出に、期待を寄せていただきたい。

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このイベントに関する最新情報はシティーケーブル周南の公式HPやSNSで随時更新されるので、お見逃しなく！
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