freeeが新たなソリューションを提供
2023年3月16日、フリー株式会社はAIエージェントを活用した「freee AIヘルプデスク」の提供を開始しました。現代の企業では、従業員が必要な情報を探す際に、膨大な社内情報が分散しているため、多くの課題を抱えています。日々の業務に支障をきたすこの状況を打破するために設計されたのが、この新しいサービスです。
大きな課題を解決
d現在、企業活動において、重複した問い合わせが組織全体のスピードを妨げる要因となっています。具体的には、人事部門での「年末調整の手続きに関する問合せ」や経理部門での「経費精算ルールに関する問合せ」等が挙げられます。これらの定型的な質問が部門の専門業務に影響を及ぼしているため、freeeは従業員の負担を軽減し、自ら情報を解決できる環境を整える必要性を感じました。
AIが情報を整理し、迅速に応答
「freee AIヘルプデスク」は、従業員から寄せられた質問に対し、AIが即座に解決方法を提示します。このシステムは、社内ナレッジを統合し、PDFやWord、Excelの他に、SharePointやGoogleドライブなどの外部ツールからの情報も活用可能です。そのため、企業は既存の業務フローを保ちながらも、新しいシステムを直ちに導入できます。
ハイブリッドサポートによる安心感
このシステムは、AIと人に依存しないハイブリッドサポートを提供しています。AIが複雑な質問への一次回答を行った後、必要に応じて人間にエスカレーションすることで、高度な問題にも対応できる仕組みを整えています。このようにして、ユーザーはQA体験を通じて、迅速かつ質の高いサポートを受けることができるのです。
フィードバック機能で常に進化する
また、ユーザーからのフィードバック機能も搭載されており、従業員の意見をもとに社内ナレッジの改善を定期的に行ないます。これにより、提供される情報の正確性を高め、サービスの質を向上させ続けることが可能です。
経済的でフレキシブルな導入
料金に関しても、月額5,000円からというリーズナブルなプランが用意されています。特定の部門での試験導入や全社導入など、企業のニーズに応じた柔軟な導入を支援します。
今後の展望
freeeは、この「AIヘルプデスク」を「バックオフィスの自動運転」につなげることを目指しています。AIエージェントが各種プロダクトと連携し、より具体的なアクションを実行できるようなシステムを構築していく考えです。
フリー株式会社について
- - 会社名: フリー株式会社
- - 代表者: CEO佐々木大輔
- - 設立日: 2012年7月9日
- - 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F
詳細な情報は公式サイトでも確認できます。利用者が自由に経営できる統合型経営プラットフォームの実現に向けて、freeeは引き続き努力を続けます。今後とも、業務効率化に貢献する様々な施策を展開していくことが期待されます。