『薬屋のひとりごと展』福岡初開催！美麗イラストが魅了する10日間

薬屋のひとりごと展が福岡に上陸

2024年10月11日から20日まで、福岡の博多マルイにおいて『薬屋のひとりごと展』が開催されます。この展覧会は、10周年を迎えた人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』の世界を体感できる貴重な機会です。前回の奈良、東京に続く福岡での開催に、ファンたちの期待が高まっています。

展示内容

展示では、原作小説のイラストを手がけたしのとうこ氏による美麗な作品が多数披露されます。具体的には、1巻から15巻までのカバー、口絵の額装高精細デジタルカラー、大切なストーリーの瞬間を切り取った挿絵などが展示される予定です。この中でも、特に注目なのが購入可能な額装高精細デジタルカラーです。A4、B4、A3サイズが選べ、シリアルナンバー付きで自宅でも楽しむことができます。

さらに、展示に加えてオリジナルグッズの販売も行われます。再販されるグッズに加え、新たなアイテムも登場予定で、参加者の楽しみを増やす工夫がなされています。特にしのとうこ氏の描き下ろしサイン色紙や日向夏氏のサイン入り原稿も展示されることが予定されており、ファンにとって見逃せないポイントです。

開催情報

- 会期: 2024年10月11日（金）～ 2024年10月20日（日）
- 会場: 博多マルイ 5階イベントスペース（福岡県福岡市博多区博多駅中央街9番1号）
- 開場時間: 10:00 ～ 21:00（最終入場は20:00）

チケットは、日時指定券と一般入場券の2種類が用意されています。特に土日祝日は日時指定券のみ有効で、1,500円（税込）で販売されています。また、未就学児は無料で入場できます。

特典とグッズ情報

来場者全員には特製ブロマイドがプレゼントされ、さらにグッズの購入特典もあるため、参加者は様々な特典を楽しむことができるでしょう。本展の詳細や最新情報は公式サイトやSNS（@kusuriya_ten）で随時更新されます。

作品の魅力

『薬屋のひとりごと』は、花街で薬師として働く少女、猫猫（マオマオ）が様々な事件に巻き込まれていく物語です。彼女の好奇心から始まる陰謀や謎の中で、多彩なキャラクターたちが絡むストーリーは、人気を博しています。アニメやコミカライズも進行中で、今後も目が離せない作品となっています。

この機会に福岡で、作品の魅力を存分に味わいながら、しのとうこ氏の美麗なイラストを見て楽しんでください。