クラウドサービスの新たな認定が企業を支える
一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が、2026年1月19日に行った第73回認定審査委員会にて、高精度かつ効率的に反社チェックを可能にするサービス「RISK EYES」と、業務の統合を実現する「クラウドERPシステム・SmileWorks」の2つのクラウドサービスが新たに認定されました。この認定により、企業はより安全で信頼性の高いクラウドサービスを利用できる環境が整います。
認定制度の背景と意義
ASPICは、平成19年に総務省の指導の下、クラウドサービスの安全性や信頼性に関する情報を開示することを目的にして認定制度を立ち上げました。このことで、利用者が安心してサービスを選べるようにするための基準を設け、クライアント企業のリスクを軽減させています。今回の新たな認定により、累計336サービス、225社がこの認定を受けており、ますますその広がりを見せています。
新規認定サービスの詳細
1. RISK EYES
- - 会社名: ソーシャルワイヤー株式会社
- - サービス概要: 「RISK EYES」は、取引先との関係が疑わしい反社会的勢力や犯罪が関与している可能性を、高精度で効率的に確認できます。ウェブニュースや公知情報を用いてデータを集約し、企業の信用リスクを軽減するのに役立ちます。
2. クラウドERPシステム「SmileWorks」
- - 会社名: 株式会社スマイルワークス
- - サービス概要: 「SmileWorks」は企業のバックオフィス業務を一元管理できるERPシステムです。このサービスは、販売管理や在庫管理、経費精算などの業務を効率化し、資金繰り表の自動作成も可能にします。これにより、企業は業務のスピードと生産性を向上させることができます。
25周年記念キャンペーン
ASPICでは、創立25周年を祝して、新規定期手数料が無料になるキャンペーンが実施されています。このキャンペーンは、2025年10月1日から2026年11月19日まで、申請された全てのクラウドサービスに適用されます。新たに認定を取得したサービスは、認定取得後半年間、特集サイト「アスピック」での掲載が無料となる特典もあります。この機会に、認定取得を考えている企業には大きなチャンスです!
更新されたサービス情報
直近では、V-CUBEやエマージェンシーコールなどのサービスが認定期限の更新を行い、その質の向上も図っています。これにより、常に最新の安全基準を保持する努力をしていることがわかります。
まとめ
今回の新しい認定により、利用者はさらに信頼できるクラウドサービスを選べるようになりました。ASPICの努力によって安全性の確保が進む中、私たち企業もその波に乗り遅れないよう、是非適切なクラウドサービスの利用を検討していきましょう。