データ移行を革新する！DirectCloudとの連携開始のご案内

データ移行を革新する連携が実現！

株式会社ジャングル（本社：東京都千代田区、代表取締役：高田晃子）は、2024年6月6日に自社開発のデータ移行ツール『Data Migration Box』をアップデートし、人気のクラウドストレージサービス「DirectCloud」との連携を発表しました。この連携により、企業のデータ移行がより簡単かつ迅速に行えるようになります。

何が変わったのか？

『Data Migration Box』は、オンプレミスからクラウド、さらにクラウドからクラウドへのデータ移行をスムーズに行う機能を持っています。この製品の最大の特徴は、データの移行がエクスプローラのような簡単な操作で行える点です。これまでは専門的な知識が必要だったデータ移行作業が、今や誰でも手軽に行えるようになりました。

独自の技術で高速移行

ジャングルが誇る独自技術が搭載されており、従来の方法に比べて格段に高速なデータ移行が可能です。また、移行が完了した後も、最新のファイルが自動で同期されるため、リアルタイムでのデータ更新を実現。これは、データを常に最新の状態に保てるという大きなメリットをもたらします。

DirectCloudとは？

「DirectCloud」は、株式会社ダイレクトクラウドが提供する法人向けのクラウドストレージサービスです。高度なセキュリティ機能と利便性を兼ね備え、ハイブリッドワークの推進や社外とのファイル共有を円滑にするための機能が豊富に揃っています。特に、NASやファイルサーバーからのクラウド移行は、業務の効率化とデータの有効活用に寄与します。

Data Migration Boxの魅力

『Data Migration Box』は、ただのデータ移行ツールにとどまらず、移行計画の実行からアフターサポートまで、多面的にサポートします。スケジュール機能を利用することで移行作業を自動化できるほか、成功・エラーのレポート作成機能も搭載。これにより、透明性の高い移行プロセスが実現します。

両社のビジョン

株式会社ダイレクトクラウドは、「クラウドストレージで更なるドキュメント活用へ」というミッションを掲げ、最新の技術を駆使したサービスの提供に努めています。レガシーシステムに縛られない新しい働き方をサポートしており、今後もさらなる機能開発に取り組む姿勢を見せています。

一方、株式会社ジャングルは、個人から法人まで様々なニーズに応える高品質なソフトウェアとサービスを提供しています。技術のトレンドやマーケットに目を向け、最適解を導き出すためのリサーチを続けています。従来の便利ツールから法人向けのクラウドソリューションまで、幅広い提案を行う姿勢は顧客からの信頼も集めています。