日本のウイスキーが金賞
2025-04-28 14:22:01

日本製ウイスキーが国際大会で金賞と大好評!木内酒造の新品種の魅力

日本製ウイスキーが国際大会で輝く受賞歴



木内酒造株式会社は、茨城県那珂市に拠点を持つ酒造メーカーであり、今回大変嬉しいニュースをお届けします。彼らが製造する「日の丸ウイスキー」が、イギリスで開催された国際スピリッツコンペティション「LONDON SPIRITS COMPETITION2025」において、【JAPANESE WHISKEY of the YEAR】の栄誉を獲得しました。

受賞の詳細



このコンペティションで、「日の丸ウイスキーKOME」が【金賞】とともに【JAPANESE WHISKEY of the YEAR】に選出され、更には『Sakura Ra』と『常陸野シェリーカスクフィニッシュ』もそれぞれ【金賞】【銀賞】を受賞しました。これにより、木内酒造の品質の高さが国際的に認められることとなりました。

特に注目すべきは、日の丸ウイスキーKOMEの特徴を挙げると、これはモルトと米から製造されたウイスキーで、アルコール度数は48%。希望小売価格は8,000円(税別)で、特製の化粧箱に入っています。

同じく金賞を受賞した「日の丸ウイスキーSakura Ra」もモルトを原料とし、同じく700mlの内容量で価格は9,000円(税別)。

銀賞を獲得した「常陸野シェリーカスクフィニッシュ」は、さらに高級感があり、特製桐箱に入って15,000円(税別)で販売されています。このウイスキーは数量限定での取り扱いとなっているため、購入を検討している方はお早めに!

ジャパニーズウイスキーの革新



木内酒造は、1823年に創業し、伝統の酒造りを続けてきました。2016年からウイスキーの製造を開始し、2022年には「The 1st Edition」がリリースされました。茨城県産の原料を使った多様なウイスキーの製造を可能にするために、「八郷蒸溜所」も設立され、国内での麦の栽培から製麦を一貫して行う体制を整えています。

木内酒造のウイスキーは、ただの酒ではなく、職人の手仕事であり、地域の自然や文化を映した一本となっています。彼らの情熱が注がれるウイスキーは、今後も国内外での評価が高まることが予想されます。さらに、木内酒造は飲食事業にも力を入れ、関東地域での多様な飲食店の運営も行っています。

まとめ



最近の受賞は、木内酒造の技術やこだわりが国際的舞台で評価された結果です。日本ならではの独自の風味が詰まったウイスキーを、一人でも多くの人に楽しんでもらいたいと思います。かつてないウイスキーの旅が、ここから始まります。飲む人々に喜びと感動を与える「日の丸ウイスキー」に、これからも期待が高まります。


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会社情報

会社名
木内酒造株式会社
住所
茨城県那珂市鴻巣1257番地
電話番号
029-212-5111

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