新たな物流拠点「ロジスクエア厚木南」について
今年1月31日、神奈川県厚木市において新しい物流施設「ロジスクエア厚木南」が竣工しました。この施設は、株式会社シーアールイーによって開発されたものであり、地域の物流システムに大きな影響を与えることが期待されています。
施設は厚木市酒井地区に位置し、周辺は工業地域に指定されており、工場や物流倉庫といった様々な施設が立ち並ぶ活気あるエリアです。特に、東名高速道路「厚木」インターチェンジから約1.3kmという優れた立地条件を持ち、広域物流拠点としても機能します。これにより、厚木周辺エリアへの配送が非常にスムーズに行えるほか、地域経済の活性化にも寄与することでしょう。
「ロジスクエア厚木南」は、地上4階建てで延べ面積は14,513.46㎡と広大です。さらに、多様な入出庫オペレーションに対応できるよう設計されています。高床トラックバースは11台分の接車が可能で、トラック待機スペースも確保されているため、物流効率の向上が見込まれます。特に倉庫部分では、金属断熱サンドイッチパネルを外壁に採用し、1.5t/㎡の床荷重を実現するなど、高い耐久性と機能性を備えています。
また、施設内には荷物用エレベーターや垂直搬送機、ドックレベラーといった先進的な昇降設備が導入されています。空調設備や大型シーリングファンを設けることで、倉庫内の快適な作業環境も実現。将来的なニーズにも対応できる柔軟な設計が施されています。
環境面では、全館LED照明や節水型の衛生器具を使い、省エネルギーに配慮した設計が評価されています。BELS評価★★★★★★(シックススター)やZEB Readyの認証を取得するなど、環境対策にも積極的に取り組んでいます。さらに、太陽光発電システムの導入も計画しており、自家消費を促進します。
「ロジスクエア厚木南」の竣工により、シーアールイーは新たな物流インフラを提供することができました。今後は、パートナー企業との連携を深め、地域の物流課題を解決するためのソリューションを幅広く展開していく考えです。物流不動産のリーディングカンパニーとして成長を続けるシーアールイーの今後の展開から目が離せません。
「ロジスクエア厚木南」の完成は、地域における物流効率を大いに向上させることが期待されており、次世代の物流センターとして注目を集める施設となることでしょう。地元企業や物流業界にとっても、重要な拠点となることが見込まれています。